フジからSTAUT(スタウト)というミニベロが登場してますが、
STAUT - FUJI BIKES フジ自転車
最近はクロスバイクでもタイヤ太めの「フラットバーグラベル」が増えてますが、このスタウトは20″x1.95″タイヤを標準装備し、最大クリアランスは20″x2.4″まで対応。
STAUT - FUJI BIKES フジ自転車
グラベル系ミニベロとでもいうのかな。
機械式ディスクブレーキに変速は1×8速でお値段が99000円とリーズナブルなので、結構売れそうな予感。
要は悪路をメインに走るわけじゃなくても、最近はこういうタイヤ太めの自転車がウケるのよね。
普段使い自転車としても安定性が高いし、ツーリングバイクとしても使えそう。
ドロップ化して遊ぶこともできるし、フジっぽいスタイリッシュなルックスもよい。
ちなみに、クロモリの細身のチューブにはこういうボトルが似合うなあと思ったのですが、
STAUT - FUJI BIKES フジ自転車
今まであんまり考えたことがなかったけど、ミニベロのボトルケージってシートチューブ「裏」なのか?
リア三角内にボトルケージがくる感覚はロード乗りにはビンと来ない。
シートチューブ「表」にもボトルケージ用台座があるからあくまでも増設用なのかも知れないけど、蓋がついているボトルじゃないと泥を跳ね上げて悲惨なような…
その意味では蓋付きの金属ボトルをチョイスしているのは正解なのか。
KiLEYの保冷サイクルボトル「Doric」みたいなタイプが似合う。
ちなみにこういうバイクでフジだと、シルバーカラーがあっても良さそうですが、カラーはブラックとオレンジの2つ。
ちなみにフジは元々独自路線色が強いけど、ロードは出さないのだろうか?
以前はロードにも力を入れていた印象ですが、最近はグラベルロードかアーバンバイクがメインになっているような。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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