ビアンキの2022モデルなんですが、一部の車種でロゴがデカくなってます。
マヴィックからジャパン限定モデルが登場したらしいですが・・・
COSMIC SLR 65 DISC JAPANモデル
【JAPANモデル】 65㎜ハイト カーボン ディスクブレーキホイール COSMIC SLR 65 DISC 発売日本特別仕様の『COSMIC SLR 65 Disc JAPANモデル』を数量限定にて7月16日に発売! このモデルは、リムテープレス仕様 FORE CARBON 搭載のSLRシリーズの初の65㎜ハイトリムでロードレースやトライアスロンに必...
コスミックSLR65DISCのジャパン限定モデルだそうです。
マヴィックのロゴの自己主張がハンパない。
ロゴをデカくしていったのはトレックが先駆け的存在だと思います。
一方、ロゴの縮小化というとキャノンデール。
なんでみんな、適正サイズのロゴにしないんですかね?笑
見慣れないから不自然に感じるのか、とも考えました。
いや・・・なんか違うんだよなぁ。
自己主張が強すぎるパーツって、合わせるのが難しい。
フルクラムでもレーゼロのフルレッドバージョンがありましたよね。
リムまで真っ赤なのは、合わせるのが相当難しいと思われ。
そういう意味では、レーゼロコンペの一本だけレッドスポークとか、マヴィックの一本だけイエロースポークあたりが最もバランスがいいと思ってまして。
とはいえ
ホイール単体で見ると違和感が大きいですが、フレームに合わせると全く無しとも言えないような(マヴィックサイトの画像から)。
デザイン性は好みの問題ですし、時代によって流行もある。
最近思うのですが、10年後もカッコいいと思えるロードバイクって、結局のところ変わらない美しさという点ではクロモリフレームなのかもと思うことがありまして。
言い方は悪いですが、クロモリってある意味では完成しきっているわけで、ここから大きな変化があるとは思えない。
細身のパイプが、大口径化することなんてまずありえませんし。
カーボンは自由度が大きく、クロモリは自由度が少ないとも言えます(設計度という観点で)。
10年くらい前のメーカーカタログとか見ると、古いデザインだなと思うものもあるわけですが、ロゴの拡大化については全く賛成できないというのが私の意見です。
ただまあ、どんなパーツであっても、速い人が使っているとカッコよく見えたりするんだよなぁw
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