Co2インフレーターで失敗する人の原因を集めてみました。そんなに難しいものではないんだが・・・

ロードバイクに乗っていてパンクした時に、クリンチャーであればチューブを替えて空気を入れて・・・となるわけですが、なぜかCo2インフレーターを使わずに携帯ポンプ派という方も結構います。

話を聞くと、

いろんな人
いろんな人
Co2は失敗すると聞いた

いろんな人
いろんな人
Co2は爆発すると聞いた

それは単に使い方が悪いだけです。
Co2で失敗する人は、一体何につまづいているのか、調べてみたわけです。

Co2で失敗するケース

タイヤに空気入れ忘れて使ってみた

まずネットで見てビックリした事例から。

ロードバイクに乗って出発してみたら、家で空気を入れ忘れたことに気が付いて、

読者様
読者様
そうだ!
最近Co2買ったばっかだし、使ってみるか!

ということでCo2で空気を入れたところ、チューブが破裂したという事例です。

これですが、

管理人
管理人
そりゃ、そうだろ・・・

としか思わないのですが、Co2のカートリッジ一本分(16g)だと、23cタイヤでだいたい8Barまで上がります。
乗ってみたら空気が足りない気がした、ということですが、4Barくらい入っていればとりあえずは乗れなくはないので、仮に4Bar入っているところにCo2で一気に空気を入れたら、そりゃ空気入りすぎで爆発します。

Co2一本で23cタイヤ換算で8Barと書きましたが、これ、Co2を使った瞬間、一瞬で8Bar付近まで行きます。
Co2を使うときは、チューブ内にほぼ空気が入ってない状態でやるのが鉄則です。

パンクしてチューブを替えるときは、まず空気入れで少しだけ入れてチューブが円形になるくらいにしてからタイヤの中に入れますが、

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これくらい入っている状態でCo2を使うのはいいとして、そこそこ空気圧がある状態から使ったらダメです。

パーン!と破裂音がした

いろんな人
いろんな人
Co2で入れて走ったところ、いきなり【パーン!】と凄い音がしてチューブが爆発しました。
Co2は空気が入り過ぎるのか?

恐らくですが、これが最も多い失敗です。
で、先に結論から言いますと、これはCo2のせいではありません。
悪いのはあなたのチューブ交換のスキルです。

パーン!と破裂音がするパンクの場合、ほぼ100%、チューブを噛んでいます。
タイヤの中にきちんとチューブが収まっておらず、チューブの一部がタイヤとリムの間で挟まれている状態で空気圧上げると、破裂音がします。

普通にクギとかを踏んでパンクするときって、無音ですよね。
それか【シュッ】というわずかな音があるかどうか。

破裂音がするパンクは、ほぼ100%、チューブが噛んでいる

ちゃんとチューブ交換できてないのに空気入れれば、そりゃ爆発します。

これを回避するのは、ちゃんとチューブ交換が出来るようにすることです。
チューブ交換するときって、新品チューブにわずかに空気を入れてこのように膨らましてからいれますが、
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このようにちょっとだけ膨らますのは、Co2だと厳しいです。
なのでここだけ携帯ポンプを使う。

携帯ポンプはあくまでもチューブを膨らます役目で、空気圧を上げるのがCo2。

あと、ちゃんとバルブプッシュすること。
タイヤ内にチューブを収めて、タイヤを嵌めた後に、空気圧を上げる前に必ずやるのがバルブプッシュ。
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バルブ先端のネジを締めてから、バルブをつまんで、リム側に押す。
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このときに、ズボっと奥までチバルブが動くなら問題なし。
押してもバルブがほとんど動かないなら、バルブのところでチューブがタイヤとリムの間で挟まってます。
そのときは何度か押して、挟み込みを解除しないと、その状態で空気入れたらそりゃ爆発します。

あと、初心者さんは特にですが、空気を入れる前にきちんと噛んでないかを全周確認。
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ちゃんとチューブを替える技術がないのに、なぜかCo2のせいにされるという意味不明な状態です。

空気が漏れた

いろんな人
いろんな人
Co2使ってみたら、チューブに空気が入らずに漏れてしまったようで、無駄になった

これも時々聞く失敗です。
Co2インフレーターは、バルブ式とプッシュ式があります。

こちらがバルブ式。

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こちらはチューブのほうのバルブにねじ込んで、さらに押し込むようにするとカートリッジからCo2が出てきます。

こちらはバルブ式。

こちらは弁になっているところを開放するとCo2が出てきます。

バルブ式を使うときの注意は、弁がまず閉まっている状態なのかを確認してからセットすること。
あと、フニャフニャのチューブに対してセットするので、うまくチューブのバルブにセットできてない上体で使ってしまい、もれることもあるようです。
これは、チューブのバルブがあるところのタイヤをリム側に押さえるようにして、キッチリバルブに差し込むことが大切。

オススメは携帯ポンプとCo2の両方持ち

Co2だけ、となると心細いですし、買いたいポンプだけだと数百回にわたるポンピングで頭がおかしくなりそうに疲れます。
かといってCo2だけだと失敗するので、携帯ポンプとCo2、両方持っていくのが正解です。

それぞれ、役目は若干違います。

役目
携帯ポンプ チューブを少し膨らますときと、Co2使い果たした時のため。
Co2 空気圧を一気に上げるため。

Co2でチューブを少しだけ膨らますのは器用な人じゃないとたぶん出来ません。
私もやったことはないです。
なのでそれは携帯ポンプの役目。
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Co2は、空気圧を一気に上げるときに使います。

ていうか、一度は家で練習しようぜ

Co2、今までおそらく10回以上は使ってますが、失敗したことはないですし、むしろどうしたら失敗できるのかのほうが不思議に思うほど簡単なんですが、一度も使ったことがないものをいきなり使うのは、だいたい何かしらミスを犯します。
どんなものでもそうですが、一度は家で練習しましょう。

輪行袋を買って、一度も入れる練習してないのに、いきなり実践で遣おうとして入らない!と騒ぐ人もいます。
輪行袋も、入れ方はコツがあります。
コツがわからないと、力ずくで袋を閉じようとしたりしますが、だいたいは諦めます。
そしてクソパーツ認定がなされます。

いろんな人
いろんな人
この輪行袋、設計がおかしくて入らない!
不良品です。

違います、あなたの使い方が悪いだけ。

コツを掴むのって結構大切で、人それぞれ躓くポイントって微妙に違います。
最近はユーチューブなどで動画で説明しているのはいくらでも見つかりますし、見ていると簡単に出来るだろうと思ってしまいますが、簡単そうに見えるのは、慣れた人がやっているからですよw
慣れてない人がやろうとすると、その数倍は時間がかかったり、そもそも出来なかったり。

童貞が最初から上手く出来るわけもないのと、同じです。
童貞がア〇ルトビデオを見て、俺もあれくらい余裕で出来ると思ったら大間違いです。