PVアクセスランキング にほんブログ村 当サイトはAmazonアソシエイト等各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
スポンサーリンク

雨の日にロードバイクで走る装備。いかに身体を濡らさないかがポイントです。

blog
スポンサーリンク

昨日ですが、午前中は雨予報、昼間から曇り予報になっていたのですが、雨が上がったからと思ってロードバイクで走り出したら、雨が強くなってに遭ってひどい目に・・・

 

路面が乾いていない状態だったので、ロードバイク自体が汚れることは覚悟してましたが、さすがに乗り手が濡れるのは厳しいわけで。

雨天用装備もなしで

天気予報を真に受けて、雨が上がったからと走り出して、5分後くらいには雨が降り出して。
結局、ぐるっと回ってたった11キロの走行で帰ってきましたw

本来、路面が乾くまでは乗らないようにしているのですが、今日乗っておかないと2週間くらい乗れない可能性があったので、どうしても走りたいと・・・

 

すぐに雨が止むなら我慢しますが、雨用の装備をしていないのに雨の中を走れば、濡れます。
特に、シューズが濡れてしまうと、乾くまで時間がかかる上に、足先が冷たいのはかなりきつい。

 

先日チェーンなど駆動系の洗浄をしたばかりですが、リムの汚れはさすがにひどい。

すぐに帰ろうと思ったので、たった11キロの走行で帰宅ですよ。

さて、雨の日に乗るなら、どういう装備が必要なのでしょうか?

ロードバイクで雨天走行するための装備

ウェア

これは季節によっても多少変わるかもしれません。
防水性が高いレインウェアだと、かいた汗の蒸散作用が失われるので、季節によっては蒸し風呂状態になります。
冬場ならそれでもいいかもしれませんが、一番のおすすめは、防水性と蒸散性を兼ね備えたゴアテックス素材のものでしょうか。

 

モンベル サイクルドライシェル

このサイクルドライシェルはゴアテックス素材を使っていて、防水性と蒸散性を兼ね備えているのが特徴。

ヘルメットを被ったままでもフードを被せることができ、フードは取り外しも可能。

重量も171gと軽量なので、持っておいて損はないかと。

【モンベル】サイクル ドライシェル
メンブレン(防水透湿性素材)を外側に配置した特殊な生地を使用したモデルです。表地が保水することなく、快適な着心地が持続します。また、極めて高い透湿性により不快な蒸れを軽減します。

 

ただ、ちょっとお高いのが難点です。
もっと安いものだと、ゴアテックス素材ではないですが、安定のパールイズミもレインウェアがあります。

[amazon_link asins=’B074W3V61C,B017SMZTJY’ template=’new1′ store=’roadbikenav05-22′ marketplace=’JP’ link_id=’8de70223-2fce-469e-b76d-ed27b7fa247d’]

レインパンツ

レインパンツはいろいろあるのですが、パールイズミとかモンベルとかでしょうか。

[amazon_link asins=’B0071G13PM,B082TZFHT3′ template=’new1′ store=’roadbikenav05-22′ marketplace=’JP’ link_id=’41be72bf-c9f8-4da8-8a4a-1641f603198d’]

シューズカバー

シューズが濡れるとかなりつらいので、レインカバーは必須。
冬場とか、濡れるとものすごい勢いで体温が持っていかれる感じがします。

[amazon_link asins=’B07MFSVTM2,B07MQ85FFD’ template=’new1′ store=’roadbikenav05-22′ marketplace=’JP’ link_id=’4e913be2-e2d6-4101-a3cc-4ca48c441f08′]
[amazon_link asins=’B07KFTCDNY’ template=’new1′ store=’roadbikenav05-22′ marketplace=’JP’ link_id=’e9a9af99-af5f-4ac0-b7c9-fe4d5f6633b1′]

グローブ

雨用のグローブというのもあります。
[amazon_link asins=’B06WRNWLY6′ template=’new1′ store=’roadbikenav05-22′ marketplace=’JP’ link_id=’6f1adb72-4433-4696-973b-78753eaffa48′]

 

ただ、こういう雨用のグローブなどは、最初から雨が降っている状態だとか、雨予報だけど果敢にも走りに行くなどの状況じゃないと、最初からレイン用で行くこともないでしょう。
泥除けなども後付けで付けれるタイプもありますが、

[amazon_link asins=’B005J528IS’ template=’new1′ store=’roadbikenav05-22′ marketplace=’JP’ link_id=’445ccc25-e3cf-4aa6-9c69-7168f163c7ff’]

 

無いよりはマシ、という程度かと。

雨の日は乗らないのが一番ですw

ブルベなどでどうしても雨の中でも走るというなら別ですが、一般サイクリストの場合、わざわざ雨の日に細工委rンぐするのかというと、まあしないですよね。
私も雨の日にわざわざ乗りに行くことはないですし、ローラー台で十分ですw

梅雨の時期、外は走れませんよね。そんな場合はローラー台へ。
梅雨の時期になりました。 ロードバイクは外を走るものですから、この時期に雨の中外を走りたいと思う人はいないと思いますが、何となくロードバイクに乗っておきたいと思う人は多いのではないでしょうか? (adsbygoogle = window.a...

雨の日はタイヤのグリップ力も落ちるので、空気圧は0.5~1Bar程度、いつもより下げていきます。
それでも滑るには滑りますし、安全性重視なら雨の日は乗らないほうがいいです。

 

今タイヤはコンチのGP5000を使ってますが、GP5000、雨の日のグリップ力はそんなに高くありません。
ヴィットリアのコルサのほうがまだグリップ力が高いような印象。

 

今日はどうしても乗りたいというのと、天気予報を甘く見て出発しましたが、やはり通常装備では無理があるというか、たった11キロだけ走って帰宅です。
その上、ロードバイクはゴロゴロになるので、

その後のメンテナンスもやや面倒と言えば面倒ですし、やることをちゃんとしないと錆びの原因にもなるし。
先日チェーンなどの洗浄をしたばかりだったので、

雨上がり直後に乗れば、そりゃ砂だらけになりますよね。
先日ですが、どうしても午前11時半までには家に戻らないといけない用事があり、朝早く起きて乗る予定だったのですが、雨が止まない。 結局、雨が止んだのは9時くらいだったのですが、たった2時間半でも走りたいと思ったので、雨が止んですぐに走り出した...

駆動系については、水分をしっかり拭き取って、注油だけにしました。
ずいぶん昔、通勤でもロードバイクを使っていた頃は、雨に打たれたら一度ディグリーザーで油分を取って、オイルアップして・・・とフルメンテしてましたが、今回はそこまで強い雨でもなかったので、そこまではいいやと。

 

急な雨への備えとして、軽量のレインジャケットを持っておくというのはいいことですが、雨の日に無理に走りに行く必要もないので、やっぱこういう雨の日はローラー台が正解でした。

 

どうでもいいですが、雨の後ってフレームに砂がかなりつきます。
そのままウェスとかで拭くと、砂によってフレームが傷だらけになることもあるので、意外と役に立つのは実はこれ。

[amazon_link asins=’B005TH1HU6′ template=’new1′ store=’roadbikenav05-22′ marketplace=’JP’ link_id=’bd63615a-0187-4fdf-9f3a-510e5b0d998b’]




コメント

タイトルとURLをコピーしました