オススメの自転車保険特集!自転車保険が義務化されている都道府県をまとめました。

2020年4月時点で、自転車保険に加入義務がある自治体についてまとめました。
近年、都道府県や市町村の条例により、自転車保険に加入義務があるところが増えています。

自転車保険加入義務がある都道府県などのまとめ

自治体の条例により、自転車保険の加入義務があるところと、努力目標としている自治体があります。

自治体名加入義務努力義務
北海道
仙台市(宮城県)
茨城県
千葉県
群馬県
埼玉県
東京都
神奈川県
静岡県
長野県
富山県
名古屋市(愛知県)
金沢市(石川県)
滋賀県
奈良県
京都府
大阪府
和歌山県
兵庫県
鳥取県
愛媛県
徳島県
高知県
香川県
福岡県
熊本県
鹿児島県
合計1512

実はこれだけあります。
ここ最近は増えてきてますね。

罰則は無し

自転車保険に加入義務がある自治体でも、未加入だからと言って罰則があるわけではありません。
というのも、恐らくですが、条例よりも上位法に道路交通法があるので、道交法で定めがないことに対して、罰則を設けることはなかなか難しいのかなと・・・

これらの加入義務や加入努力義務については、その自治体に住んでいる人が対象ではなくて、あくまでもその自治体を自転車で通過する人すべてが対象です。

ちょっと前に、京都府の自転車条例により、イヤホンやヘッドホンを使いながら自転車に乗る行為が違反になることを書きましたが、

骨伝導イヤホンも、ロードバイクでは違反になる場合があるって知ってますか?

これについても罰則はありません。
罰則は道路交通法施行規則などにより、【周囲の音が聞こえない状態で乗ること】に対してはあります。

こういう条例ですが、罰則がないのは無意味というわけではなくて、指導することができます。
イヤホン使っているだけで注意できるということですね。

まあ、頭が悪い人だと、

いろんな人
いろんな人
どーせ罰則もねーし、関係ねーよ

とか言うんでしょうけど、ロードバイクに乗るなら、条例とか関係なく、自転車保険は入るべきと考えます。
というより、事故ったときに賠償金がマジで高額になるので、加入しておいたほうがいいですね。

必ずしも自転車保健である必要はありません。
例えば、家の火災保険の付帯事項で、自転車事故への賠償までカバーされていることもありますし、自動車保険の特約などでも構いませんし。

要注意なのは、家族保険で単身赴任中の人。
単身赴任していると住所地が異なるので、同居家族と認められないケースがあります。

自転車保険、再チェックのススメ。加入しているつもりが実は未加入だったという声も・・・

加入しているつもりだったのに、実は未加入扱いだったという人もいるので、不安な人は即座に確認しましょう。

自転車保険の選び方

自転車保険といっても、その補償の範囲はそれぞれです。
一般的に無いと困るのは、【事故を起こしてしまったとき】に相手に対する賠償です(個人賠償責任)。
それ以外に自分の怪我に対する補償も欲しいのか、自分が入院した場合の補償も欲しいのか、ロードサービスも欲しい、補償の範囲は家族全員なのか?など、どこまで欲しいのかによって変わます。

なので、まずは既に入っている保険の範囲を確認することが大切。
お子様の保険だと、学校で入っている保険でカバーされる可能性もあったりしますし、火災保険や車の保険でカバーされるものもあります。

代表的な自転車保険

2020年5月時点での代表的な自転車保険をまとめました。
料金や保証内容は、2020年5月1日現在の内容ですので、正確な情報は書く保険会社の公式HPなどをご覧ください。

AU損保

AU損保が一番自転車保険としては充実しているように感じます。

※保証内容は、【自転車事故の場合の保険金額】で、その他の事故の場合は違います。

ブロンズコースシルバーコースプラチナコース
死亡・後遺障害500万円800万円
ヘルメット着用中死亡100万円
入院一時金(3日以上の入院で)4万円10万円
入院保険金日額(1日あたり)8000円12000円
手術保険金4万または8万円6万または12万円
通院保険金日額(1日あたり)2000円4000円
個人賠償責任2億円3億円
示談代行サービス
法律相談費用5万円
弁護士費用300万
自転車ロードサービス50キロ、年4回まで無料
月払い保険料340円590円1130円
年払い保険料3790円6410円12300円

事故を起こしてしまった場合の、相手への賠償限度額が2億円以上と高いのが特徴で、そのほかに自分自の怪我などにも対応しています。
ロードサービスがついているのも特徴です。

https://www.au-sonpo.co.jp/pc/bycle/compensation.html

サイクル安心保険

こちらは全日本交通安全協会と損保ジャパンによる自転車保険です。

自転車事故のみが対象です。

プランAプランBプランC
賠償責任保険金額1億円+示談代行サービス
死亡・後遺障害本人1000万円1000万円
家族750万円
入院(日額)本人2000円3000円
家族3000円
年間掛金WEB1230円2650円4380円
郵送1430円2850円4580円

この保険の特徴ですが、AU損保と異なり、自分の怪我に対する保証を削っているのと、自転車事故限定にしているので、その分保険料を安くしているタイプ。
一部家族にも適用されるので、値段からするとお得と言えそうです。

https://saitama-cycle.com/

三井住友海上 ネットde保険@さいくる

こちらは三井住友海上が提供する保険。

本人型のほか家族型もありますが、とりあえず本人型のみ掲載。

AコースBコースCコース
ご自身の怪我の補償死亡・後遺障害500万円290万円
入院保険金日額6000円4000円
通院保険金日額1000円
賠償責任の補償日常生活賠償保険3億円、示談代行サービス付き
年間保険料7230円5320円3990円

こちらもAU同様に、自分自身の怪我にも補償がついているのと、自転車事故以外でも対応していいます。
賠償限度額も高めで、その分年間の保険料も高め。

https://www.hoken-ins.com/ms-cycle

東京海上日動 eサイクル

こちらは東京海上日動の保険です。

AプランBプランCプラン
ご自身の補償死亡・後遺障害500万円300万円
入院保険金日額5000円3000円
手術保険金(入院中)50000円30000円
手術保険金(入院中以外)25000円15000円
個人賠償責任1億円(国内・国外)国内のみ示談サービス付き
保険料(本人型)年払い5250円3850円2080円
月払い450円340円190円

こちらはお得な家族タイプもあります。
あと、こちらの公式HPから加入する場合と、

https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/service/net/e-cycle/

イオンの保険相談を介する場合で、微妙に補償内容が違うので要注意。
イオンを介すと、国内の賠償責任は無制限となってます。

https://www.hokenmarket.net/member/tmnf_plan.html

LINE 自転車ライフ安心保険

こちらの保険はかなりシンプルなのが特徴。

保険対象者
賠償責任補償1億円家族全員
怪我による入院補償2000円(日額)被保険者本人のみ
死亡後遺障害保険金100万円
保険料(月額)100円

こちらは月たった100円で、家族全員の個人賠償責任が1億までついてくるタイプ。
怪我などへの補償よりも、家族が起こした自転車事故への賠償責任重視の人向け。

https://insurance.line.me/lp/jitensha.html

楽天 サイクルアシスト

楽天の自転車保険ですが、こちらは【個人タイプ】です。
そのほかの家族プランなどもあります。

個人プランでも、賠償責任については配偶者とその他親族も可能になっています。

基本タイプ安心タイプ充実タイプ
死亡・後遺障害250万円500万円1000万円
入院保険金日額2500円5000円10000円
手術 保険金入院中25000円50000円100000円
入院中以外12500円25000円50000円
賠償責任1億円(示談サービス付き)
保険料1年間3000円4770円8320円
2年間5260円8380円14630円
3年間7510円11950円20850円

https://www.rakuten-sonpo.co.jp/family/tabid/998/Default.aspx

私の場合

私の場合ですが、自転車保険には入っておらず、家の火災保険の付帯事項で賠償責任は1億までついているのでカバーされています。
そのほか、個人事業主だけが入れる民間の労災みたいなのがあるんですが、その保険は仕事中以外の怪我や死亡にも対応している。

そのほか、ロードサービスだけの保険にも入ってます。

Cycle Callのロードサービスに入りました。ロードバイクでも念のために備えは必要かと。

サイクルコールのものですが、

普通の賠償責任保険もあります。
私の場合、既に火災保険でカバーされているので、ロードサービスだけ欲しかっただけ。
まあ、使ったことはありませんが・・・

<私のケース>

賠償責任家の火災保険で1億円まで対応
自分自身の怪我や入院、死亡個人事業主用の民間の労災みたいな保険で対応
ロードサービスサイクルコールのロードサービスだけの保険で対応

とりあえず、賠償責任が最低1億円は必須です。
まずは既に加入している保険を全て確認し、

賠償責任最低1億円カバーされてる?
自分自身の怪我や入院、死亡何か入ってる?
ロードサービス要る?要らない?

主にこの3点について、不足している者を補うか、既に入っているものを解約して一つに集約するか、これを検討するのがいいでしょう。