バーエンドプラグってこだわってますか??
私はシマノプロのものを使ってますが、
ただはめ込む奴って、バイクを立てかけて置いたりするときに外れて、なぜか無くすことが過去に数回。
絶対に無くさないように、今はちゃんと固定できるものにしてます。
SUPACAZ (スパカズ) というとバーテープが有名ですが、実はバーエンドプラグも豊富に出してます。
SUPACAZ (スパカズ) バーエンドプラグ
メーカーサイトで見ると15種類(15カラー)もあります。
これはそのほんの一例。
ビアンキ乗りには嬉しい、チェレステもあります。
ビアンキのチェレステって結構使い方が難しいカラーで、チェレステで揃えすぎると、驚くほどクドくなります。
フレームがブラック/チェレステとかなら、バーテープはブラック、バーエンドはチェレステなど、メリハリつけたほうがカッコいい。
スパカズのバーエンドプラグですが、きちんとアーレンキーで固定できるタイプになってます。
このタイプ、勝手に抜け落ちるリスクがほぼないので、個人的にはお気に入り。
こちらはシマノプロのものですが。
機能性としては単なるはめ込み型と違い、抜け落ちる心配がほとんどないことくらいですが、あとはドレスアップ目的という側面も大きいかと。
バーエンドプラグ自体は必須
このバーエンドプラグですが、実は安全に大きく関わる機能部品です。
レースなどでは、これが付いてないと車検に通りません。
なんでバーエンドプラグが機能部品かというと、万が一落車などでハンドルバー先端が身体に当たったときに、中空構造のままだと人体をくり抜く恐れがあり、危険だからです。
イメージ的には、クッキーの型と同じようなもん。
クッキーの型って、生地に押し当てると、この形のままくり抜けますが、これは中空構造だからですよね。
ハンドルバーが中空のままだと、最悪の場合身体に刺さるかも・・・という危険性があるので、バーエンドを塞いでいるんですね。
なのでぶっちゃけ、外れないなら何でもいいのですが、スカパズはカラーバリエーションが豊富。
そんでもってたいして高いものではないので、外れにくいタイプを選べば、よほどのことがない限り半永久的に使えるかと。
バーエンドライトというものもあるので、安全対策、被視認性向上にはいいかもしれません。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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