台湾ブランドのGUSTOが、2021モデルを発表しています。
今回はディスクブレーキ車がモデルチェンジしてニューフレームになったようです。
2021 GUSTO RCR Ranger Disc
2021GUSTO新商品のお知らせ
「Ranger Disc」登場。ゴールドカラーはGUSTOを象徴する受け継がれたカラー
もちろん価格も他ブランドを圧倒しております。完成車価格:328,000円(税抜)
フレーム:東レT1000&INNEGRA
コンポーネント:アルテグラ
ホイール:ATTAQUEカーボンホイール#グスト#新商品 pic.twitter.com/RWMBKdYSa3— Gusto Japan (@GustoJapan) July 8, 2020
今まであったディスクブレーキ車のRCR Taem Discが廃盤になり、モデルチェンジして【Ranger Disc】となるようです。
今までのRCR TEAM DISCに比べると、シートステーの交点が少し下がったようなデザインに変更されています。
Ranger Disc Limited | Ranger Disc Sport | |
コンポ | アルテ油圧 | 105油圧 |
ホイール | アタッキーカーボンクリンチャー | フルクラム レーシング900DB |
値段(税別) | 328,000 | 238,000 |
2021 GUSTO RCR DURO Evo
2021GUSTOのお知らせ その2
人気モデルDUROに新色「ロイヤルブルー」登場です。DURO Evo
完成車価格:228,000円(税抜)
フレーム:東レT1000&INNEGRA
コンポーネント:シマノ105
ホイール:ZONDA#グスト#新商品 pic.twitter.com/I24fhUk9y3— Gusto Japan (@GustoJapan) July 8, 2020
こちらは新色のブルーが登場だそうで。
105にゾンダがついて22万8千円(税別)。
今まではあまりオススメしてませんでしたが
当サイトにメールしたことがある方の中には、このブランドについて私に質問して、

みたいな回答をされた方も結構いると思いますw
その理由はそれぞれの質問に回答しているのですが、あえて割愛せずに誤解を恐れず書くと、

【GUSTO ロードバイク】で検索しても、メーカーサイトが1ページ目にすら出てこないですし、大変失礼ながらメーカーサイトが貧弱だったので・・・
ただ、もう何年も実績を積んで販売しているようですし、もう大丈夫だろと私の中で勝手に解禁しています。
私も事業者なので、新興ブランドとかはシビアに見てしまうので。
個人事業主で廃業された方もいましたし・・・
台湾の人に聞いたのですが、現地では【ガスト】だそうです。
英語読みだと、GUSTOはどう考えてもガストだと思うので、私だけは頑なにガストで呼ぼうか悩みましたが、無意味なプレイをすると怒られそうな予感すらしますが(笑)、一人の大人としてガストと呼びます。
実際のところ、このブランドのロードバイクについては、乗った人の印象が真っ二つに割れる傾向があると思ってまして。
スペックと価格については、他社よりもはるかにお買い得であることには間違いない。
最初からゾンダがついてくるとか、他社ではあまりないというか全くないですし。
一つだけお願いがあるとしたら、GUSTOのエンデュランスロードのDUROのほう、台湾本国サイトではサイズXSがあります。
https://www.gustobike.com/product/2020-rcr-duro-sport-ultra/?lang=en
日本の代理店は4サイズに絞り、XSが無かったことになっているので、XSを取り扱うようになれば言うことなしです。
台湾本国サイトを見る限り、6サイズもあるので。
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