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【悲報】GUSTOのロードバイク、全体的に値上げされる。

2021モデル
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コストパフォーマンスがウリの台湾GUSTOですが、ここに来て値上げされるようです。
見たところ、平均8-9%程度の値上げ・・・というところでしょうか。

2021 GUSTO値上げ

車種名 コンポ/ホイール 2020年値段 2021値段
Ranger Disc TL アルテ/ATTAQUE Carbon 328,000

(税込360,800)

352,727

(税込388,000

Ranger Disc Sport 105/レーシング900DB 238,000

(税込261,800)

260,000

(税込286,000

Duro TL アルテ/ATTAQUE Carbon 278,000

(税込305,800)

304,545

(税込335,000

Duro Legend アルテ/レーシングゼロ 298,000

(税込327,800)

327,273

(税込360,000

Duro Evo 105/ゾンダ 228,000

(税込250,800)

247,273

(税込272,000

Duro Sport 105/CARIMA 188,000

(税込206,800)

207,273

(税込228,000

税別20万アンダーが消滅するという・・・

 

まあ、シマノパーツも値上げされるっぽいですし、輸送費が高騰しているとも言いますし。
シマノパーツが枯渇し過ぎて完成車を組めないなんていう笑い話も出てますが、困ったモンですね。

2021年 カーボン+105の最安値というと

2021年モデルでカーボンフレーム+105の最安値というと、GUSTOが値上げされる前から実はキャノンデールです。
ここは結構意外なところで、スーパーシックスエボ105(リムブレーキ)は税込196,300円。
メインコンポは105で、ホイールはレーシング900。

 

2021モデル、カーボン&105完成車の最安は、何とびっくりキャノンデールかも知れぬ。
先日書いた記事に追記。メジャーブランドでカーボンフレーム完成車(105)は、ビアンキのスプリント、もしくはGUSTOのRCR DURO SPORT(ともに税別188000円)かもという話を書いたのですが、おや、キャノンデールは税込表示なのね...

 

まあ、よく巷ではコスパ、コスパと言いますが、自分が欲しいと思うものに乗るのが最も満足度が高いわけなので、乗りたいなと思うものを買うというだけの単純な話なんですけどね。
GUSTOの場合、いわゆるコスパが大きなセールスポイントであったことは間違いないので、値上げによりどう影響するのかは不明なところ。

 

ていうか、シマノって毎年値上げ攻撃してくるけど、確か昨年はとんでもない売上高だったんですよね。
利益としてどうなのかまでは知りませんが、どんどん高騰していくのもいかがなものかと思うのですが・・・

 

このようなご時世なので、海外通販を見渡しても、さほど安いなと思うことは少なくなりました。
時代・・・なんですかね。




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