ちょっと前にですが、やっと確定申告を終えました。
ただまあ、トラブル続きで。
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e-taxできない・・・
普段弥生の青色申告というソフトを使っているのですが、帳簿を毎日記帳していれば、減価償却や控除などを除けば確定申告書は完成します。
けど、どうやっても確定申告書の提出日が、令和33年になってしまい変更できないw
完全に怠慢なんですが、どうせいいやと思って、PCをwindows7のままにしてました。
これが令和33年になってしまう原因らしく、windows10にアップグレード。
windows7は令和に対応していないため、勝手に平成33年扱いされてしまうらしい。
アップグレードして令和3年になったのはいいんですが、なぜか既に記入済みの控除欄がすべて吹っ飛んでいる・・・
控除の項目もすべて埋めて、そのままe-taxで送ろうとしたら、今度はPCのメモリが足りないのでe-taxソフトが立ち上がらないという状態に。
あんまり詳しくないけどいろいろ調べて、ノートPCにメモリを増設。
というよりもうちのノートPC、2ギガしかなかったらしいw
メモリ増設したらサクサク動く(←当たり前)。
e-taxも難なく終了。
けど、e-taxで確定申告書を送っても、保険料の控除証明書は郵送しないといけないw
裁判の残骸の切手がまだ残っているので、こういうときに1円切手などを大量投入する。
最終的に500円切手が2枚残っているのですが、500円切手は使い道がない。
ちなみにですが今年の確定申告から、個人事業主はe-taxで送付すれば青色申告特別控除が満額の65万になるけど、それ以外の方法で提出した場合は55万になってしまいます。
あと、個人事業主は実は今年から減税になっているのですが、これは基礎控除が増えたから。
まあ、サラリーマンのほうが税制はお得です。
給与所得控除って最強なんですよ。
個人事業主は青色申告特別控除が65万しか引けないですが、サラリーマンは課税所得500万くらいでも150万くらいは給与所得控除があるし。
ロードバイクも
スペックという話だと、ロードバイクって値段によって性能は一変します。
10万のロードバイクと50万のロードバイクはやはり違う。
ただまあ、アルミフレーム+クラリスで100キロ走れない人が、カーボンフレーム+アルテグラになったから100キロ走れるようになるということは基本的にないです。
私も元々はアルミフレームのクロスバイクで120キロとか普通に走ってましたし。
ロードバイクのスペックよりも、備えのほうが大切かなと思うときもあります。
チューブも携帯ポンプも持たずに走りに行けば、パンクした瞬間に終了します。
近くに自転車屋がある確率なんて、ほとんどないですし。
あとはメンテナンス。
どんだけ高いロードバイクでも、ノーメンテならきちんと性能を引き出せませんし、下手すると危険な乗り物になる。
パンク対策には、携帯ポンプとCo2の両方持っているのが便利。
これを買うか迷っていたのですが、
見えないオシャレよりも実用性を考えると、やっぱTNIのほうが理にかなっている。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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