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道路上の危険物。

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報道で見た方も多いかもしれませんが・・・

逮捕されたようですね。

東京五輪の自転車ロードレースのコースとなる路上に粒状のアスファルトを散乱させたとして、警視庁府中署は22日、道路法違反の疑いで、東京都三鷹市の会社員の男(55)を逮捕した。アスファルトを散乱させたことは認めている一方で、「故意にやったわけではない」という趣旨の説明をしているという。

 

Yahoo!ニュース
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この手の話を見ると

報道内容からすると、故意ではないと主張している様子。
けど落としたこと自体は認めているんですかね。

 

この手の報道を見ると、サイクリングロードでのクギのバラマキ事件を思い出します。

 

荒川でもあったはずですし、境川でも話がありますし。
釘バラマキ事件のほうは、恐らくサイクリングロードでロードバイクがかっ飛ばすことが目障りと思う人がやっているのではないかと推測されます。
ロードバイクを死滅させるにはある意味では手っ取り早い。

何を言いたいのかというと

道路を信用し過ぎないということも、事故防止の観点では必要なのかもしれません。
幹線道路とか走っていると、なぜか路肩に靴が落ちていることもありますし、クギとかガラス片が大量にあることも。
ガラス片もロードバイク殺しなので、踏むとアウトですからねぇ・・・

 

夜間はなおさら見えないので、避けようがないケースもありますし、日中でも突然ガラス片とか釘が合ったら対処しにくいことも。
それを想定して走るのは難しいですが、危険物は路肩に集まっていることが多いので、無駄に路肩を走らないということも大切。

 

以前見たケースですが、信号待ちですり抜けしようとして失敗しているロードを見たことがあります。
思っていたよりも狭かったんでしょうね。
歩道側に倒れて爆死ですよ。

 

ああいうのを見ると、自業自得という言葉しか出ませんが、道路にアスファルトを撒くという斬新な手法については、されたらロードバイクは爆死しかねないのでマジ勘弁です。
報道では2t分もバラまいたそうですが、さすがに警察の動きも早いですね。

 




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