ちょっと前に、スペシャライズドが大量に販売店との契約を解除したという話が出ていましたが、
時が経てば、誰もそんなことを気にしなくなっているという・・・
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いろいろあるんでしょうけど
ちょっと疑問に思うことと、事情を詳しく知らないので店名などは伏せますが、スペシャライズド専門店であっても契約を切られた(?)ところがあるみたいですね。
スペシャライズド専門店が閉店、となっていて、系列店が同じ市内にあるのでそちらでメンテナンスなどは対応と・・・
ただいろいろ調べてみると、同じ市内にスペシャライズドの専門店が別にオープンするという・・・
うーん、何をしたいのやらw
私がよく行くショップはそもそもスペシャを取り扱っていないので、まあまあどうでもいいところでもありますw
ただし、かなり昔はスペシャを扱っていたこともあるっぽい。
恐らく代理店がダイワ時代の話だとは思うのですが。
この時代、日本に入ってくる数自体が減っているとも聞くのですが、個人的には販売店を容赦なく切り捨てるというのはどうも好きになれず。
どうしても切り捨てる必要があるとしても、最低1年とかの猶予期間は作るべき。
今までスペシャを扱っていたショップでも、まだ売れずに店頭在庫が残っているスペシャのバイクがあったりするらしいですよ。
お客さんがショップにきて見て気に入って、サイズが合わないねとなったときに取り寄せできない。
こういうのは、むしろスペシャが買い取って戻すべき事案ではないかとすら思う。
けどまあ、特定ブランドに頼って販売していると、こういうイレギュラーな事態には対応しづらいのかもしれません。
だいぶ前にショップの人が言ってましたが、ビアンキの専門店が出来たんだから、ビアンキ欲しいならそっちに行ったほうが数はあると思うよとw
それはその通りなんですが。
人の噂も75日
昨年、自転車界を賑わせた某ブランドについても、滅亡して1年以上経った今となっては話にも出てきません。
世の中なんてそんなもんなのかもしれませんが、いまだにその滅亡したブランド名で検索して入ってくる人っているんですね。
最後に出したホイールとか、噂では結構評判が良かったわけですし、何も自爆攻撃を仕掛ける必要はなかったと思うんだよなぁ。
某有名人を名指しで批判してみたり、某巨大会社に喧嘩を売ってみたりした結果・・・自爆。
スペシャの契約解除問題についても、いまや話にも出てきません。
なので私が定期的に蒸し返すしかないなという、強い使命感は特にありません。
変な話、アメリカンなブランドさんたちは、ノルマの問題もあるので、最終的にそのブランドの専門店化することもある。
逆にノルマが一切ないブランドもあるらしいですが、個人的には一つのブランドにこだわって乗るつもりもないので、いろんなブランドを扱っているショップのほうが好都合。
けどまあ、そのブランド専門店なのに契約解除というのはさすがになんか変。
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2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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