先日の記事についてなんですが、

すっかり忘れてましたが、LOOKにはビンディングペダルでライト付きがありました。
LOOK GEO TREKKING VISION
Look – Geo Trekking Vision ペダル
すっかり忘れてましたが、LOOKにはGEO TREKKING VISIONという、いわゆるSPDタイプのビンディングペダルがあります。
SPD=シマノペダリングダイナミクスなのでLOOKのSPDという使い方は完全に誤用ですが、まあ伝わりやすい表現なのでまあいいか。
これは片面ビンディングペダルですが、片面ビンディング・反対面フラットペダルバージョンのGeo Trekking ROC Vision ペダルもあります。
Look – Geo Trekking ROC Vision ペダル
Geo Trekking Vision | Geo Trekking ROC Vision | |
タイプ | 片面ビンディング | 片面ビンディング・片面フラットペダル |
重量(片面) | 217g | 247g |
ボディ素材 | 合成素材 | アルミ |
スピンドル | クロモリ | |
テンション調整幅 | 5~10Nm | |
プラットフォーム幅 | 84mm | 83mm |
Qファクター | 56mm | |
連続使用 | 最大20時間 | |
値段(税込) | 16,500 | 23,100 |
射程の角度を180°&後方400mまで視認可能となってます。
ぶっちゃけ、使っている人の話は全く聞いたことがありません。
SPD派には悪くない選択肢かも
トレッキングペダル扱いですが、通勤通学で夜も乗るようなクロスバイクとかだと、使い勝手良さそうな印象。
ペダルについているライトなので、ライト自体が上下に動くように見えるため被視認性の向上は見込めます。
使っている人の話は全く聞いたことがないですが。
実際のところ、反射テープでも十分と言えば十分。
ワンランク上の被視認性を求める人向けかなと思いますが、片面フラットのほうはピンもしっかりしてそうだし、初めてのビンディングペダルとしても良さそうな気がする。
初めてのビンディングペダルって、片面フラットのほうがいろいろ安心感はありますし。
メーカーサイトによると、片面フラットではないGeo Trekking Visionは「ROAD TOUR COMMUTING」、片面フラットのGeo Trekking ROC Visionについては「OFF ROAD TOUR ADVENTURE」と書いてありますが、オフロードじゃなくても何ら問題はありません。
値段はライト付きなのでちょい高めです。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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