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RAVEMEN CR600のレビュー[PR]

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RAVEMEN CR600というフロントライトを提供して頂いたのですが、相変わらずの体調により自転車には乗れず。
ライトのビームをメインにレビューします。

この商品はRAVEMENさんの提供です。

RAVEMEN CR600

このライト、名前の通り最大600ルーメンのフロントライトです。
若干変わっているなと思うのは、リモコンが付属(笑)。

 

ライト本体のスイッチでオンオフやモード変更も出来ますが、付属のリモコンを例えばブラケットの近くにセットすればリモコンで操作も可能です。

このライト、防眩レンズが全体的についてます。
これが興味をそそられた理由。
T字型になっているのが特徴。

参考までに、下記はオーライトの防眩レンズ。
上のほうだけ防眩レンズになっています。

モードは以下の通り。

ちなみにRAVEMENはレイヴメンと呼びます。
ラブメンなどと呼ばないように。
CR600は外部バッテリーと接続してランタイムを延ばすことも可能です。

 

大きさの目安。
左からオーライトRN400、RN1500、レイヴメンCR600。

ブラケット

ブラケットですが、ハンドルに取り付ける部分はゴムです。
まあまあきつめに固定できますが、他社だとねじ込みみたいにバンドを固定できるわけで、ここはややマイナス。
まっすぐ押し込んでカチっと固定できます。

光の具合

アンチグレアレンズがT字型になっているので、T字型のビームになるそうですが、壁に当てて見た感じ。
確かにT字型のビームになります。
なお、M字開脚型のフロントライトは見たことがなく、需要もごく一部の方にしかないので製品化されることはないと思います。

ただしこのようなビームなので、逆さ付けするとこうなる。
こっちのほうが絵的にはまずい気もしますが、何の話なのかは控えさせていただきます。

勘違いしてまして、ボディ先端をくるくる回してレンズを上下逆さにすることが可能でした。

正方向だと頭、逆方向だと玉に見える気がした私はしんでしまったほうがいいかもしれません。
メーカー的には「T字型」と呼んでいる点に注意。

 

水平角度でビームを見てみます。
まずはレイヴメンCR600。

オーライトRN400。

オーライトRN1500。

レイヴメンCR600のほうが水平成分強めで、オーライトは上にもまあまあ広がるイメージ。
ただまあ、水平角度でスイッチをつけて真っ正面に立てば、普通に眩しいです。
やはり自転車ライトは「やや下向き設定」がデフォルト。

けど、レイヴメンCR600はアンチグレアレンズがまあまあ効いているようなので、防眩シェードがなくても問題ないかと。
このあたり、人それぞれ考え方が違うとは思いますが、上方向にはさほど光の漏れがないのでやや下向きだけで十分。

 

ちなみにパルスフラッシュモードは、常時点灯+点滅です。
あんまり使うものではないと思いますが。
もちろん、単なる点滅モードもあります。

お次は外での撮影。
実はこういう撮影に適した最強の空き地があったのですが、久々に向かってみたら大量に家が建っていました。
真っ暗だったのでライトの撮影にはもってこいの場所だったのに。

 

○レイヴメンCR600

やはりT字型になるので、下方向と奥に広がるイメージ。
どこかで見掛けたような形にも見えますが、それが何なのかは自主規制します。
見慣れたモノに似た形のビームを繰り出すライトだと思われますが、それが一体何なのかは割愛します。
600ルーメンがこちら。

50ルーメンだとこれ。
50ルーメンだと実際にはほとんど明かりが効いてないです。

○オーライトRN400。

目分量だと同じくらいの角度にしてました。

対向画像だと、どうもうまく撮影できず。

 

○レイヴメンCR600

○オーライトRN400

600ルーメン対400ルーメンですが、アンチグレアが効いているのはレイヴメンCR600のほうかもしれませんが、そこまで顕著な差でもありません。

リモコン機能

一応、有線のリモコンでモード変更できます。
最初、テキトーな位置につけたけどここに付けても無意味か。

リモコンの取り付けはゴムバンドです。
ゴムバンドは2本付属してきますので、ブラケットにつけるには2本のゴムバンドを連結。
若干取り付けしづらい。

ここに取り付けすれば、ブラケットを握ったまま親指で操作可能です。

リモコンを押す度に明るさを減じる方向に行くので、理屈の上では狭い道路などで対向車が接近してきたときに減灯を一瞬でできます。
ただまあ、使う機能なのか?と聞かれると、何とも言い難い。

総評として

相変わらずの体調なので乗れてないのは申し訳ないところですが、T字型ビームは下方向と奥にいい感じでした。

 

公式サイトの画像はこちら。

To See Safely, Be Seen Friendly
Max 600 lumens; Anti-glare lens with T-shaped beam; Wired remote control; Daytime visible flashing; IPX6 water resistanc...

明るさとランタイムなどを考えると、CR600は夜間にガンガン走る人よりも通勤通学でロードバイクやクロスバイクに乗る人や、普段は夜間走行しないけど夜間に小一時間程度流して走るかみたいな人や、日中しか乗らないけどトンネル対策や緊急用として持っておきたい人向けかな。





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