2023モデルのCOLNAGO V3が発表されました。
V3-RSと同じ金型を使用しながらもコストダウンさせたレーシングバイクですが、話題の105Di2完成車もあります。
2023モデル COLNAGO V3
V3「頂点を目指すライダーは、コルナゴのマインドとともに。」イタリアを代表するレーシングロードバイクブランド「コルナゴ」は1954年に創業以来これまでに140以上のプロチーム、2,500人以上ものプロライダーに合計6,000本ものロードフレーム...
完成車は全て電動シフト。
アルテDi2 | SRAM RIVAL AXS | 105Di2 | |
値段(税込) | 79.2万 | 70.4万 | 64.9万 |
フロント歯数 | 52/36 | 48/35 | 50/34 |
リア歯数 | 11-30T | 10-30T | 11-34T |
ホイール | Fulcrum Racing 600 DB | ||
タイヤ | Pirelli P7 700 x 28 |
スラムライヴァルAXSよりも数万安くなりますが、どっちのほうが人気なんですかね。
パーツの入手性はシマノ…と言いたいところだけど、昨今の事情を考えるとそうとも言えないし。
上位モデルのV3-RSはフレーム単体で69.3万~75.9万なので、同じジオメトリーでコストダウンさせたV3はお買い得モデル(?)と言えるのかもしれません。
フレームサイズは6つになっていますが、なぜかジオメトリは4サイズ分しかない。
V3-RSのほうには全てのジオメトリが記載されているのでそちらを参照?でしょうかね。
105Di2が狙い目か?
なんだかんだ105Di2は「電動コンポの中では」お買い得モデルになるので、2023モデルの完成車の中では人気を集めそうな予感。
105Di2完成車は40万くらいからで、中には100万オーバーもあります。
ちなみに紐式105、出るんですかね。
昨今のフル内装との相性だと、やはり電動優位に移行しつつあるのかなと思いますが、紐とリムは置いてきぼりですよね笑。
時代は電動&油圧なんですよ。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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