ガーミンからTacx NEO Bike Plusが登場するそうな。
Garmin Tacx NEO Bike Plus
Garmin 日本航空、船舶、自動車、フィットネス&スポーツ、アウトドアなどのさまざまな市場に向けて、革新的なGPS技術をお届けします。
もはやインドアサイクリングの極致とも言えるスペックですが、ステム長やシートポスト長を調整して自分のバイクと同じポジションを作れるのは当たり前として。
シフター部は電動シフトの感覚をシマノ、カンパニョーロ、スラムとそれぞれに合わせて再現可能らしい。
しかもクランク長も調整可能。
クランク長は以下の5パターンを再現可能にしています。
165mm
167.5mm
170mm
172.5mm
175mm
167.5mm
170mm
172.5mm
175mm
スプロケットやチェーンリングの歯数も調整可能。
フロント | リア |
最大 3 つ。歯数は22~53Tの間で調整可能 | 最大 12 スプロケット。歯数は 11~40Tの間で調整可能 |
最大傾斜は25%まで再現。
ちょっと変わった点としては、実走感を出すためにTacx Training アプリと連携してトレーナーを振動させて石畳やグラベルライドを再現できたりするらしい笑。
お値段は
お値段は$3,999.99。
日本円にすると56万くらいでしょうか。
インドアサイクリングを極めるようなスペックになっていますが、この手のものがあればポジショニングを変えたいときやクランク長を変えたいときなどにデモ機としても試せるワケ。
まあ、インドアサイクリングのためにここまでお金を出す人がどれくらいいるのかはわかりませんが…
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