そういや先日、カッパよりも傘さし運転のほうが後方確認しやすいみたいなビミョーな記事を取り上げまさしたが、
雨の日の自転車「カッパは傘より本当に安全?」←?
ちょっと前になりますが、こういう記事は何をしたいのやら。 そもそも カッパと傘での「後方安全確認」にフォーカスしていますが、後方安全確認は自転車乗車中の安全操作の一部にしか過ぎないわけで、 ハンドルを両手で保持するとか、ブレーキ操作を確実に...
ぶっちゃけた話、雨合羽(フード付き)でママチャリに乗ると横も含め視野がかなり狭くなります。
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雨用サイクルキャップ
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C7 GORE-TEX CAPだとゴアテック素材で防水性があり、「つば」付きなので雨が目に垂れて来にくいのでヘルメットのインナーキャップとしても使えます。
似たようなものはいくらでもありますが、
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まあ、怪しいものはいくらでもありますが。
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ただまあ、前回記事は馬鹿馬鹿しい内容でビックリします。
あくまでも生活目的で自転車に乗ることをイメージした内容に思えますが、通学通勤目的で雨の日にママチャリに乗るなら、雨合羽+慎重に乗るしかないかと。
ロードバイクに趣味目的で乗るなら、雨の日は避ける人が多いでしょうからあまり気にする必要がない。
視界と操作性
雨の中自転車に乗ることは、視界が狭くなり操作性も悪くなるのは当たり前。
ロードバイクもズタボロに汚れるし、滑りやすくなるので避けたほうが間違いなし。
世の中、不思議なところに着目する人なんていますが、傘さし運転のほうが後方確認しやすいというのも、限定的な話。
雨+風も強ければ、傘ぶっ飛ぶだろw
一部に着目するとなんかおなしな解釈になりますな。
安全を確保する要素のうち、後方確認は大事だけどほかにも大事な要素あるわけで、一部に着目すると…
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