そういや先日、カッパよりも傘さし運転のほうが後方確認しやすいみたいなビミョーな記事を取り上げまさしたが、
ぶっちゃけた話、雨合羽(フード付き)でママチャリに乗ると横も含め視野がかなり狭くなります。
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雨用サイクルキャップ
C7 GORE-TEX CAPだとゴアテック素材で防水性があり、「つば」付きなので雨が目に垂れて来にくいのでヘルメットのインナーキャップとしても使えます。
似たようなものはいくらでもありますが、
まあ、怪しいものはいくらでもありますが。
ただまあ、前回記事は馬鹿馬鹿しい内容でビックリします。
あくまでも生活目的で自転車に乗ることをイメージした内容に思えますが、通学通勤目的で雨の日にママチャリに乗るなら、雨合羽+慎重に乗るしかないかと。
ロードバイクに趣味目的で乗るなら、雨の日は避ける人が多いでしょうからあまり気にする必要がない。
視界と操作性
雨の中自転車に乗ることは、視界が狭くなり操作性も悪くなるのは当たり前。
ロードバイクもズタボロに汚れるし、滑りやすくなるので避けたほうが間違いなし。
世の中、不思議なところに着目する人なんていますが、傘さし運転のほうが後方確認しやすいというのも、限定的な話。
雨+風も強ければ、傘ぶっ飛ぶだろw
一部に着目するとなんかおなしな解釈になりますな。
安全を確保する要素のうち、後方確認は大事だけどほかにも大事な要素あるわけで、一部に着目すると…
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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