先日のキャメルバックボトルの続きです。
CAMELBAKボトル、洗浄方法。吸い口はオプションパーツ販売あり!?
ちょっと前に書いた記事についてご意見を頂きました。 そういやどうなんですかね? CAMELBAKの洗浄方法 ボトル下部を洗うにはボトル用ブラシがあれば可能ですが、問題は吸い口。 複雑になってますが、一応は分解可能です。 裏は簡単に外れます。...
洗いやすいサイクルボトルとは?
先日の記事に関係して。 洗いやすいサイクルボトル 一般的なサイクルボトルの場合、どれを選んでも完全に洗えるようにはなってないと思います。 構造上、どうしても分解しきれない部分があるし。 私、Unicoの保冷サイクルボトルを持ってますが、これ...
洗いやすいかどうかだけを取り上げます。
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ELITE FLY
お値段は1150円でした。
洗いにくい部分というと吸い口になりますが、
引っ張ってみたら抜けます。
吸い口部の構造はかなりシンプル。
この部品は確かに洗いやすい構造。
問題は蓋。
さてこちらの洗いやすさですが、
確かにシンプルです。
前回記事のあと、何名かから「エリートのフライ」を推薦されましたが、確かにキャメルバックより洗いやすい構造です。
キャメルバックとの比較
こちらはキャメルバックの蓋(裏)ですが、ちょっと複雑な構造なので確かに洗いやすさでいうとエリートに軍配が上がります。
どうでもいいポイントとしては、ペコペコ度もエリートのフライが上。
洗いやすいかどうか?なんて観点でサイクルボトルを選ぶ人がどんだけいるのかはわかりません。
サイクルボトルの機能でいうと、
・容量
・飲みやすさ
・保冷性
・持ちやすさ
・洗いやすさ
・飲みやすさ
・保冷性
・持ちやすさ
・洗いやすさ
たぶん、数あるサイクルボトルの機能の中ではあまり重視されないポイント。
現実的には定期的に買い換えするのがベターでしょうけど、ちゃんとしないと不衛生になりがちな吸い口なので、洗いやすいかどうかもボトル選びのポイントにするといいかもしれません。
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