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最も簡単なチェーン洗浄は、オイル洗い。

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チェーン洗浄はロードバイクの性能を引き出すとともに磨耗を防ぎ耐久性を上げることにもなりますが、

 

「ぶっちゃけ面倒」

 

という人も多い。

 

一番簡単なチェーン洗浄は、オイルたっぷりかけて拭きまくりです。

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オイルたっぷりかけて拭きまくり

ちなみに私は通称「ガラガラ」派です。

面倒だというなら、チェーンにオイルたっぷりかけてウェスでフキフキしまくりでもキレイになります。
イメージとしては、オイルたっぷりかけて汚れを浮かせてフキフキ。

 

頑固な汚れや内部までキレイに出来るか?というと、そりゃ時間かけて洗浄する方法に比べたら汚れは残りますが、このあたりは考え方次第なのかなと思っています。

 

汚れを完璧にキレイにしたい派なのか、手軽さを優先させるか。
フィニッシュラインには1-Step Cleaner & Lubricantというものがありますが、


一本で洗浄と注油を手軽にやってしまうというタイプです。
これも原理的にはオイル洗いなんだと思いますが、かけて汚れを浮かせてフキフキするだけ。
ただし、チェーンオイルとしての耐久性はさほど高い部類ではないみたいですが、手軽に洗浄と注油をこなすという点では普段使いのクロスバイクなんかにはいいと思います。

https://finishline.jp/images/maintenanceguide.pdf

フィニッシュラインの「耐久性」ランキングによると星3つ。
サラサラ系オイルで汚れを浮かせているみたいな感じなんだと思いますが、これ、まあまあ使っている人は多いのかもしれません。

どこまでやるか?

ロードバイクのチェーン洗浄方法って一つじゃないんで、自分のやりやすさと掛ける時間、引き出したい性能などバランスを考えてやったほうがいいと思います。
とにかくペダリングの軽さを追及したいなら、かなり念入りに洗浄する方法を選べばよいし。
時間がないけどお手軽メンテしたいなら、フィニッシュラインのワンステップでもいいし、普通のチェーンオイルをたっぷりかけてウェスでフキフキしまくりでもいいし。

 

水を一切使わないという点では、オイル洗いのほうが優れているとも言えますが、水を使う場合には念入りにフキフキしてもエアダスターを当てるとこんな感じなので、

「残り汁」にご注意を。
チェーン内部は汁だくなので、ちゃんとやらないと錆びます。
中までしっかり浸透して嬉しいのはオイルであって、水分ではないですもんね。


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