Co2インフレーター関係の続き。
サイズも携帯ポンプとほとんど変わらんし
やはりパンク修理失敗した時の保険で通常のポンプも必要ですね。
難点は今は8000円もするのがビミョーかな。昔はもっと安かったんですけどね
税込6000円くらいだったイメージしかないのですが、今ってなんでも高騰してますしね。
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トピーク ハイブリッドロケット
まあ、今さら言及する必要がないほどメジャーなポンプ&Co2インフレーターの一体型です。
これ一つでどちらも使えるので、使っている人はそれなりに多いんじゃないかと思います。
私はあえてバラバラ派ですが、要はチューブを軽く膨らませる作業のみにポンプを使い、空気圧を上げていく作業にはCo2を使えば噛むリスクも減らせる。
以前、チューブを軽く膨らませる作業は人間ポンプ(呼吸)を使うと言っていた方もいましたが、バルブを咥えることはあんまりしたくないなあ笑。
あれはネタなのかマジなのか悩みますが、マジなんですかね。
なお、トピークのホームページにもちゃんと注意書きがあります。
※ 怪我を防ぐため、使用時はグローブを着用してください。
TOPEAK
Co2は一気に冷えるので、素手でプレイするとやられます。
※ちょっとミスってバルブごと凍らせた状態。
けどハイブリッドロケットって今や8140円なんですね。
ポンプ業界の高騰についても悩ましいですが、だから人間ポンプ派も出てくるのでしょうか?
空気圧メーターは必要か?
Co2インフレーターの中には空気圧を計測できるタイプもありますが、
たぶんほとんどの人は、Co2はあくまでも応急処置なので「これくらいでいいや」的なところで済ます気がします。
とりあえず走れるように復帰すればいいし、たまたま通りかかったプロショップがあれば、チューブを買うついでにポンプを貸してもらえないかお願いすることもできるし。
けど、Co2を嫌う人ってまあまあいるのも不思議です。
こんなラクなものはないです。
路上で細長いものを反復上下運動させるよりも、Co2で一発解決した方が早いと思いますが。
ハンドポンプとCo2の二刀流がベターなんでしょうね。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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