スペシャライズドの超軽量フレームの「エートス」にシマノ105Di2完成車が登場しました。
「超軽量」はロードバイク界では漢の心をくすぐるキーワードですが。
スペシャライズドAETHOS Comp 105 DI2完成車
【無金利キャンペーン対象】AETHOS COMP - SHIMANO 105 DI2 REDGSTPRL/DUNEWHT/DUNEWHT 52ロードバイク エートス
エートスさんは超軽量フレーム。
S-Worksグレードのサイズ56cmで585gとされますが、AETHOS Compだと「FACT 10R Carbon」なので700g程度と言われています。
まあ、700gならだいぶ軽量ですが。
そんなエートスにエレクトリックな105をアッセンブルして売ってみようぜ!しかも59.4万で!ということらしいのです。
フレーム | Aethos FACT 10R Carbon |
レバー | Shimano 105 |
クランク | FC-R7100 50-34 |
スプロケ | Shimano 105 11-34T |
ホイール | DT R470 Disc |
タイヤ | Turbo Pro 28c |
シートポスト | Roval Alpinist Carbon |
ホイールはDT R470 Disc。
リムハイト24mm、リム内幅20mmのエントリーグレードのアルミホイールですが、重量は1810g。
シートポストはRoval Alpinist Carbonになっています。
27.2mmx300mmの場合に重量が136gとなっていますが、かなり軽量なシートポストがついてくる点ではお買い得感があるかと。
ホイールがエントリーグレードなのはこのあたりの価格帯の完成車ではもはやお決まりですし、ホイールはどうせ買い換えるものだと割りきれば、むしろエントリーグレードのホイールにして完成車価格を下げているのでありがたいかもしれません。
ちょっとシンプルですが
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軽量性にこだわっているせいもあってフレームカラーやロゴがシンプルすぎるのは好みが分かれるところですが、最近ってこれくらいシンプルなほうがウケはいいのですかね。
ダウンチューブロゴがないのって、どうもしっくり来ないのですが。
60万が「お買い得」と表現すべきなのかについてはいつも悩みますw
話題の105Di2だという点ではお買い得なラインなのかもしれませんが、完成車重量は不明です。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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