こちらについてご意見を頂きました。
AZのパワーゾルに漬け込み熟成とゆうか浸けたことを忘れてたことありますがパワーゾルは表面上は問題無かったです笑
因みに乾燥方法なのですが私はガレージにオイルヒーターを置いてるのでその上に軽く拭いたチェーンを一気に並べてカリカリに熱してるのですがどうなんでしょう?コンプレッサーは使えないけどスプレー缶は心もとなく辿り着いた方法なのですが7700BBやSturmeyのハブなんかも分解してアルミトレーに置いて同じように乾燥させて今まで問題ないのですけどやってる人を聞いた事ないです。
若干気になる点。
火気厳禁…かも
AZのパワーゾルについての資料が見つからなかったのですが、
水で流してからの乾燥だと思うのでそこまで神経質になる必要がないかもしれないですが、小学生の時にアルコールランプを爆発させた実績を誇る私としては、やはり火気には注意しないといけないことを身をもって体験しているので。
と思ったら、私の早とちりでした(すみません)。
上段のパワーゾルとは別件の乾燥の話として書いたつもりでした申し訳ございません。
洗浄する際に可燃性の成分を使っていないなら、特に問題はないと思います。
私自身は熱ではなくエアダスターのみです。
エアダスター程度でどれだけの実力があるのか?についてですが、
正直なところ、これだけ汁だくなことに驚きますが、内部の残留水分がどのくらいあるのかについては検証しようがない。
けど大まかな汁については追い出しているのかなと。
ドライヤーの温風で乾燥させる人もいるみたいですが、大まかな水分は強力な風圧で飛ばしたほうが効果がありそうな気がするので、エアダスターでがまん汁を追い出して仕上げに温風とかのほうがいいのかもしれませんが。
たぶん
そこそこ強いエアダスターで吹いてから水置換性オイルを使うのが最善なのかなと思いますが、チェーンってある程度使ったら寿命が来て交換することになる。
寿命が来て交換するときに、一度チェーンをバラバラにして内部に錆が出てないか確認すれば、自分の方法が大丈夫なのかの検証になるんじゃないですかね。
仮に内部に錆がそこそこ出ていたなら、次回からちょっと考えた方がいい。
ちなみに、
これはもちろん、やってくれという「フリ」ですよね笑。
検討します。
ただしあまり期待しないでください。
けど、エアダスターで吹いた程度でこれほどの汁だくだと、チェーンメーカーが「水はオススメできない」という理由も頷けます。
結局、錆びたりキレたりするかについては、それ以外の要素も関わるのでなんとも言えませんが、走行中にチェーンがキレるとまあまあビックリします。
ママチャリで激坂を登っている最中にチェーンがキレた時は、ペダリングの抵抗が急に無くなるので空踏みしたみたいになってまあまあ危なかったので。
ビンディングペダルをキャッチミスしてペダル上でシューズを滑らせると、スカッとなって股間を強打して悶絶しますが、それに近い状況が起こりうるので…
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
長年お世話になっているプロショップで乾燥方法について教えていただいたことがあります。
step1:洗浄後にエアブロー
step2:速乾性パーツクリーナー (水置換のため??)
step3:ドライヤーで熱風乾燥 (ヘアドライヤーよりもゴツイやつでした)
とのことでした。コンプレッサー+エアツールが使えるのはプロの強みですね。
以上、ご参考まで。
我が家ではエアブローができないのでstep2,3でやっています。うまく出来ているのか?定かではありませんが….(汗)
コメントありがとうございます。
やはりそれくらいやったほうが確実なんですね。
フライパンで炙る人の話を聞いたことがありますが…