こちらの続きです。
TNIのCo2カートリッジには49℃以上にするなとか、直射日光禁止などと書いてありますが(メーカーによっては40℃以上禁止)、
あろうことか、火に投入して爆発させる人たちもいる。
よーやるわ、こんなプレイ笑
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ところで
こちらで書いた話ですが、
読めばわかるように「走行中」でもこのような猛暑の中、直射日光に当たるようにむき出しにするのはリスクがあるよね、という話。
ところが「停止中」の話に脳内ですり替えた挙げ句、私が書いた内容を「営業妨害」呼ばわりする人がいるのですが…
製品やサービスについてリスクを書いたり批評することが営業妨害だというなら、「その人」が普段やっている批評は営業妨害だったんですねw
しょっちゅうあれはなんだかんだと批評しているようですが、それを営業妨害だと自覚しながらしていたのだと。
ちょっと前には「とあるサービス」について「詐欺」呼ばわりしていたけど、営業妨害だと認識しながらあえて「詐欺」なんて言葉を使っていたことになりますが、それは営業妨害レベルを越えてますし(余裕で不法行為)、まだ反省すらしてなかったのか…
大変参考になりました。
まさか、自ら営業妨害していることについて確定的故意をお持ちとは思いもよらず。
ご苦労様でした。
ところで、Co2カートリッジの爆発リスクなんて意識してない人のほうが多いと思う。
そりゃさ、49℃以上にするなと書いてあるカートリッジを50℃にした瞬間に爆発するなんて絵を頭に浮かべる人はいないでしょう。
リスクがどこまであるのかは知らないし、実例として爆発することがどれくらいあるのかなんて統計があるとは思いませんが、①現に起きていること、②猛暑であることを考えたら注意しといたほうがいいことは確か。
単にそれだけの話として、夏場はカートリッジを直射日光が当たらないサドルバッグに移動させるとかすりゃ済むわけで(そんなもん書かなくても読み取れるよね)、営業妨害だなんだかんだと発狂する人がいることに驚きます。
リスクについて考える
リスクをどこまで考えるかについては人それぞれ個人差があるし、それこそタイヤのケーシングが丸見えになっていても使う人すらいるわけですが、ちょっと興味深い話。
一回のパンクでタイヤ交換するのは、私の感覚ではやり過ぎ感がありますが、この方が満足しているならケチをつけることではない。
たいぶ怖い思いをされたのではないかと想像しますが、リスクをどこまで考えるかについては個人差が大きい。
私もタイヤ交換の頻度は早めですが。
ということで、炭酸ガスのカートリッジの扱いには十分注意しましょう。
なお、「その人」がおかしなリストを作成して公開していると読者様から聞いてますが、不法行為に該当する可能性が高いことを理解してんのかな。
正直なところ、大丈夫な人なのか心配になる。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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