ちょっと前にも炎上した気がしますが、
31日正午前、港区の六本木ヒルズ前の路上で、電動アシスト自転車のバッテリーから突然火が出た。
近くにいた警察官が発見して駆けつけ、消火器で消し止めて、けが人はいなかった。
火が出たのは、自転車の荷台のバッグの中に入っていた純正品ではないバッテリーだったということで、警視庁はくわしい出火原因を調べている。
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自転車の荷台にあるバッグの中にいれていた非純正バッテリーが炎上したそうな。
ちょっと前にも炎上してましたよね。
新宿駅近くの歩道で爆発の後の火災(^_^;)最初の爆発は数メートルの火花が上がり、その後も小さな爆発が数回。燃えているのは大人の三輪車で、カセットコンロのボンベにでも引火しましたかねー? pic.twitter.com/wrP4IfemrI
— くにしゃん♪ (@kunigorosan) May 30, 2023
非純正バッテリーというのはどうもイメージが悪い。
やはりメーカーがいうとおりにしたほうがいいけど、純正バッテリーだから炎上しないという保証はありません。
ただし、純正バッテリーが炎上した場合にはメーカーの保証の対象になる可能性はあります。
まともなメーカーは、バッテリーについてちょっとでも何かあればリコール出してますし。
最近はあまり聞かない気がしますが、再生バッテリーなんてモノもあります。
弱ったバッテリーを書き換えるらしい。
再生バッテリーについても、安全という声も聞くし、不安の声も聞くし。
なんだかんだ、「用法用量を守って正しく使いましょう」が全ての製品の基本ですよね。
わーいわーい!なんて遊んでいると、
たぶん、いつか痛い目に遭うのでしょう。
しかしまあ、バッテリーが炎上するのはだいぶ怖い。
バッテリーが炎上といっても先発投手が打ち込まれた話じゃないし、文字通りの炎上ですが、Co2カートリッジについても気をつけましょう。
カートリッジについても炎上リスクがあります。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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