様々な情報が飛び交うので、いまだ全容はわかりませんが、
「ツール・ド・北海道」でレース参加者と一般車両が正面衝突。
なぜこんなことが起きてしまうのだろうか… 8日昼ごろ、国内最大規模の自転車レース「ツール・ド・北海道」に出場していた男性が上川の上富良野町の道道で乗用車と衝突し、病院で手当てを受けています。この事故を受けて、ことしのレースは全日程が中止され...
乗用車を運転していたのは、63歳の男性でしたが、その後の警察の調べで、乗用車は吹上温泉に向かうため、通行規制の始まる前、すでにコースに入っていたとみられることが新たにわかりました。
警察は、大会の運営団体の管理や安全対策に問題がなかったか、業務上過失傷害の疑いも視野に捜査する方針です。
Yahoo!ニュースYahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。
断片的な情報ばかりで真相はわかりませんが、今は被害者の回復を祈るばかりです。
結局、通行規制とはなんたったのかなど疑問しかありません。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
通行規制とは(哲学)みたいですね(笑)片側車線だけを使ってロードレースはあまり聞いたこと無いですが一般的なんですが?
コメントありがとうございます。
片側のみ規制はまあまああるみたいですが、なにせ情報が断片的過ぎてわかりません。
事故に遭われた選手の回復を願うばかりです。
自分はこの辺りを走ったことがあます、なだらかな丘が続く景色の良い所でしたね、交通量もそんなに多くなく走りやすい道路でした。
上富良野から吹上温泉に行くルートはパーキングエリアをすぎてすぐに峠が立ち上がる感じで勾配がきつかったのを覚えてます(勾配10%ぐらい?)
コメントありがとうございます。
残念ながらお亡くなりになったと。
どこか虚しい気持ちです。
通行規制前ですか。。。。理由にも言い訳にもなりませんね。残念です。
完全に想定内の事象です。逆走の発生防止はもちろん、逆走の発見、発見した際の対応は主催者がやるべき「あたりまえ」の準備であり作業です。
コメントありがとうございます。
今のところの情報を整理すると、
・片側は警察署長による通行禁止規制
・反対車線は警察の規制を掛けてない(?)が、主催者が規制していた(?)
・主催者規制の前に進入した
こんな感じじゃないかと思いますが、イマイチ意味がわからず。
ホント、意味わかりません。
管理人さまが書かれた「こんな感じ」では競技者を走らせることはできません。イベントを開催してはいけません。
決して後出しジャンケンで言っているのではありません。
> ・主催者規制の前に進入した
こんなのは”あるある”なんです。遠方から来た人(クルマ)が前夜から山に入っていた(=規制どころかイベント開催を知らない)、沿道の畑で日の出前から農作業をしていた、等々想定できる事象はたくさんあるんです。だから完璧に発生防止することが可能です。返す返すも残念です。
再発防止のため、全国各地のイベント主催者の皆さまには今回の事故を決して他山の石とすることなく競技の安全確保に努めていただきたいと思います。 お手本はあります。私たちも世界は全く違いますがとても他人事とは思えません。
怪我をされた学生さん、大丈夫かなあ、大丈夫であって欲しいです。
コメントありがとうございます。
お亡くなりになりましたね。
今は残念としか。
主催者規制なるものがうまく働いてなかったとしか。。
いくつかの記事で自転車に乗っていた学生が死亡したと出ています。
とても残念です。ご冥福をお祈りします。
せめて二度とこのような痛ましい事故が発生しないように、事故原因の究明と再発防止を徹底的していただきたいです。
コメントありがとうございます。
残念としか言えません。
防げた事故なんじゃないかと。