オーライトのフロントライトには「一応」防眩レンズがついてますが、
このライト、一応付属のブラケットを使えばハンドルバーの下にも付きますが、ライト自体が逆さまになるので防眩レンズの意味がなくなります。
逆付けしてもライトが逆さにならないブラケットがあります。
OLIGHT RN1500用キャットアイアタッチメント吊り下げ用
こちらオーライト製ではないアタッチメントになりますが、キャットアイのブラケットに装着可能。
そもそも、オーライトはガーミンタイプのブラケットなので「ライトを回して取り付け取り外し」になりますが、
ライト自体の長さから取り付け取り外しするときにハンドルバーにある他の構造物と干渉して面倒という声もあります。
キャットアイのブラケットはスライドタイプなので、そういう点でもキャットアイのブラケットにしたい勢がいるわけで。
オーライトの防眩レンズですが、ぶっちゃけた話どこまで役に立っているのかはわかりませんが、
逆付けにするとかなり眩しいので、一応は効果があるのでしょう。
ライト自体をかなり下向きにするとか、防眩シェードを使って対処してもいいのですが、ライトを正しい向きにセットしながらもハンドルバーの下に付けたい人にはいいのかもしれません。
自転車ライトの向きには注意
自転車ライトがどんどん高輝度化してやたら眩しいライトとかありますが、少なくとも自分が正面から食らってみて眩しくないようにセットするのがお約束。
中には全く気にしない人もいるのでびっくりしますが…視界が飛ぶことの恐ろしさをあまり考えないのでしょうか。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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