ロードバイク男子は先っぽまで強いこだわりを示すということは既に証明された現実ですが、皆さんは先っぽにこだわってますか?
もちろんポンプの先端の話です。
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ポンプの先っぽ
単に空気を入れるだけの先っぽじゃないか!?という人は、先っぽがしっかりしていることのメリットを知るべきでしょう。
・すっとぼけることがない
なんだかんだヒラメの先っぽが最高でしょう。
かの海原雄山ですら納得すると思う。
このダイヤルで締まり具合を調整可能な点も秀逸。
普段ヒラメに慣れていると携帯ポンプの先っぽが頼りなく感じてしまいます。
あくまでも相対的な頼りなさなので、まあ、携帯ポンプの先っぽなんてこんなもんだろと言えばその通り。
一応これ、お助けチューブで延長してポンプヘッドを変えて使えるはずですが、どうせCo2で空気圧を上げるからあんまり必要ないのよね。
で。
つい最近ちょっと良さそうかなと思えるポンプヘッドが登場してまして、
なんだかんだ痒いところに手が届くR250のポンプヘッドですが、エアボーンZT-A15の新型改良モデルらしい。
バルブに押し込むとカチッと固定され、解除ボタンでワンタッチで緩む。
携帯ポンプ用にお助けチューブと組み合わせるならエアボーンのポンプヘッドも評判が良かったですが、R250のポンプヘッドもコンパクトだし良さそうかなと。
まさか、携帯ポンプにヒラメの先っぽをつけるのもビミョーだし(携帯には向かない)、ハンドポンプ派には良さそう。
Co2をメインにする人にはあまり関係ない気がしますが。
ヒラメのポンプヘッドって
何年か前にヒラメのポンプヘッドが生産終了になるみたいな噂が流れた気がするのですが、今も普通に販売されているのであれはなんだったのだろう?と疑問に思ってました。
まあ、ヒラメの先っぽの値段を釣り上げる風潮も以前はありましたが、いつも品薄だからか通販だとむしろ定価より高いこともまあまあ普通。
かといってショップだと品切れ扱いになっていることもあるし、メーカーの販売サイトだと在庫切れになっていたりするので、今も入手しづらいことには変わりないのでしょうか?
先っぽが品薄、通販だと値段が釣り上げ傾向。
それでも需要があるヒラメの先っぽってスゲーなと思うのですが、ロードバイク男子は先っぽにもこだわるもんなんですよ。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
Lifelineのプロフェッショナルトラックポンプのベッドは、フレンチの先端部分(先っちょの膨らんだ、キャップネジ部分)だけを掴んで固定できるので気に入っています。
ハイトリムでバルブ先端がチョロっと出ただけのような組合せでも、しっかり空気が入れられます。
その場合、携帯ポンプはレザインのようなホースねじ込み式(キャップ用のネジにホースを固定するタイプ)でしか入れられないので、注意が必要です
コメントありがとうございます。
ポンプヘッドもやたら使いにくいタイプがありますが、バルブの突きだしが少ない状態でしっかり固定できるタイプはいいですよね。
以前某所でお借りしたポンプは、おかしなポンプヘッドでなんじゃこら??と思ったことがありました。