エアロを求める人たちの仁義なき闘い…なのかもしれませんが、UCIが極端な角度にセッティングしたブレーキレバーを規制する方針らしい。
極端な角度のブレーキレバーとはこういう状態。
#TourDownUnder, Prologue (5.5 km)
Pello Bilbao's handlebars. pic.twitter.com/9XeOPqDTGc
— ammattipyöräily (@ammattipyoraily) January 17, 2023
このようにすることで空力を向上させることを狙っているわけですが、同時に重大な疑問として
管理人
ブレーキをきちんと操作できずに危険じゃないか!?
という懸念があるのも当然。
手首がおかしくなりそうですが、ある意味ではこんな角度のブレーキレバーを操れるほど強靭かつ柔軟な肉体なのだろうか…
一般人がマネしたら手首を痛めそう。
以前は前腕をハンドルバーに置いたエアロポジションが流行して禁止されましたが、以前見たYouTubeの動画ではそれをマネした一般人が盛大に落車してました。
前腕がハンドルバー上で滑ってましたが、長袖ジャージならそうなるわな。
一般人で極端な角度にブレーキレバーをセッティングする人がいるのかは知りませんが…
一般人でこんな角度にしている人がいたら、誰かにイタズラされたのか、落車しておかしな角度に曲がってしまったのかくらいなのかもしれませんが、公道で危険プレイはやめましょう笑。
そもそも、極端な角度にセッティングされたブレーキレバーがカッコ悪く見えるのは、個人的な感想です。
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