こちらで少し触れた「バタフライハンドルの自転車」。
2021年モデルのルイガノにありましたが、今は廃盤になっています。
バタフライハンドルの自転車
ルイガノのビーコンですね。
LOUIS GARNEAU / ルイガノ / BEACON9.0 / トラベルバイク自転車で行く長距離旅、その理想的なバイク BEACON9.0
最初にこれを見たときに、ルイガノもマニアックな路線に行くんだなあと思って見ていたのですが、マニアック過ぎたのか廃盤。
要はバタフライハンドルって持つ場所が多いことが最大の利点なんだと思いますが、いわゆる見た目としてカッコいいのか?と聞かれるとまあまあ悩ましい。
たぶん「見慣れてないから」という理由からも珍車扱いされそうですが、ツーリングバイクが欲しい人には面白い自転車だったのかなと。
完成車でバタフライハンドルの自転車なんて滅多にないので、バタフライハンドルにしたいなら自分で交換するしかありません。
ちなみに以前、ドロップハンドルの下部分を切り取って軽量化する…みたいな人がいた記憶がありますが、ならばなぜドロップハンドルを選ぶのか不思議です。
ロードバイクにバタフライハンドル
カッコいいと感じるかは別として、クランプ径など合わせればロードバイクでもバタフライハンドルにはできます。
まあ、ほとんどいないでしょうけど。
勝手なイメージではクロスバイクやミニベロとかツーリングバイクでたまに見かける程度。
様々なポジションを取れるので楽になるかと思います。
個人的にはこういう見慣れないハンドルを見るとドキドキするのですが…
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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