PVアクセスランキング にほんブログ村 当サイトはAmazonアソシエイト等各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
スポンサーリンク

路上パンク修理で手が汚れる対策。ゴム手袋?TIPTOP ハンドクリーナー?

blog
スポンサーリンク

ロードバイクに乗っているときにパンク修理などをして手が汚れることがありますが、手が汚れても水もなければ石鹸もないみたいなことは度々ありますよね。

 

汚れた手でハンドルを握ったりしたくないものですが、皆さん何か対策しているものでしょうか?
考えられる対策について。

スポンサーリンク

サドルバッグにゴム手袋を入れておく

たぶん手の汚れ対策としては最も多いんじゃないかと思うのは、サドルバッグなどにゴム手袋を入れておいてパンク修理などに使うみたいな話。
いろいろ使えるので最も便利な気がする。

 

厚手のゴム手袋だとゴワゴワして作業しにくいこともあるので薄手のほうが使いやすい。

チェーン落ちしたときなどチェーンを触るときにも便利ですが、チェーン落ちについてはチェーンを触らずに復旧させたり、携帯工具でチェーンを持ち上げることもできるんですけどね。

TIPTOP ハンドクリーナー


水無しで手を洗うことができるTIPTOPハンドクリーナーというものもあります。
これを手に塗り込むように擦ると、消しゴムみたいな感じで汚れをボロボロと落とすのですが、オイルによる汚れについても落ちるそうな。

 

輪行で自転車を袋詰めするときとかもまあまあ手が汚れますが、水なし洗手できる点はありがたいかも。

ウェットティッシュを入れておく

携帯用ウェットティッシュをサドルバッグに忍ばせておくのもアリですが、ウェットティッシュってオイル汚れについてはあまり落ちない気がする。
なんていうか、オイル汚れが「落ちる」というよりも「伸ばす」に近いイメージにしかならないような。

 

ウェットティッシュの場合、手以外にも使える点はメリットなんですけどね。
滅多にないですが、自転車に付いちゃいけないモノが付いてしまったときや、シーラントを拭きたいときとかも便利だし。

ウェットティッシュはたまにチェックしておかないと、いざというときに水分を失ってカピカピになっているので注意。
潤いを失ったウェットティッシュは意味がありません。
残骸感がハンパナイ。

水があっても

手が汚れてコンビニのトイレをお借りしても、水と石鹸ではたいして落ちないことがあるのがオイル系の汚れ。
なんだかんだゴム手袋をはめて手が汚れないようにしておいたほうがベターなのかと思いますが、ゴム手袋をはめてゴワゴワした手でチューブ交換するのってあんまり好きじゃないのよ。

 

あっ、パンクしてCo2使うときはグローブ嵌めるなど手を保護してCo2カートリッジを触ってくださいね。
瞬間冷凍みたいになって手がヤバいことになるので。


コメント

  1. 大船の観音様 より:

    ニトリルゴムの手袋、ハンドクリーナー、ウェットティッシュの3点セットはクルマの整備で大昔から使っています。サドルバッグにはクルマ整備のおこぼれとして常備しています。幸いにも自分で使用したことはありませんが、同行した友人がトラブった際に貸したことがあります。ウェットティッシュ自体は管理人様がお書きのように汚れ落としには殆ど役立ちませんが、ハンドクリーナー使用後の手をサッパリとさせるにはイイですよ。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      3種の神器みたいなもんでしょうね。
      ウェットティッシュはカピカピ化率が笑

  2. たて より:

    私もツールケースにニトリル手袋常備です
    薄くても丈夫でパンク修理の使用は1回だけですが、急な雨や防風目的でけっこう使用してます
    レインウエアとシューズカバーは持つけどグローブはよく忘れるのでw

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      グローブを忘れるというほうがなかなか理解しがたい気がしますが笑

タイトルとURLをコピーしました