先日書いたこちらなんですが、
路上パンク修理で手が汚れる対策。ゴム手袋?TIPTOP ハンドクリーナー?
ロードバイクに乗っているときにパンク修理などをして手が汚れることがありますが、手が汚れても水もなければ石鹸もないみたいなことは度々ありますよね。 汚れた手でハンドルを握ったりしたくないものですが、皆さん何か対策しているものでしょうか? 考え...
使ったトップ画像。
これ、結構注意したほうがいいのですがヤバいですね。
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ボトルが…
ボトルがステンレスのタイプですが、バイクを逆さまにする前に抜かないとこうなるリスクが。
・逆さまにする
↓
・ボトルが「発車」する
↓
・ボトルがトップチューブ裏にヒットする
↓
・トップチューブ裏はそんなに強度が高いわけではないのでフレームが欠けたりする
パンク修理のときや輪行の袋詰めでロードバイクをひっくり返すときに、ちゃんとボトルを抜いておかないと涙目コースに。
ボトルが発車しなくても、ドリンクの液体がポタポタと「発射」することもあるので、まずは抜く。
ちなみにカーボンフレームのトップチューブって、ちょっとした打撃に弱い。
ありがちなミスとしては、アーレンキーを誤って落としてしまうパターンですね。
トップチューブに跨がってフレームが割れたと大騒ぎしていた人が以前いたような気がしますが、トップチューブの裏筋なんて弱いと思うのでまずはボトルを抜かないとまずい。
万能型のウェットティッシュ
ボトルを抜き忘れてドリンクがポタポタと漏れたときには、ウェットティッシュがあると便利ですね。
シーラントとか拭いたりするにも便利でしょうし。
けど手についた油汚れについては、TIPTOPのほうが効果的かと。
ウェットティッシュってしばらく使ってないとカピカピになっているイメージしかないのですが、あると便利ですよね。
必要に応じてコンビニ寄って買えば済む場合もありますが、以前よく走っていたコースは最短コンビニが50キロ先とかでしたし、備えあればなんとかという話でしかない。
とりあえず、バイクをひっくり返す前にボトルは抜いたほうがいいですね。
なぜか忘れてしまう率が高いのですが。
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