だいぶ前から大幅割引になっている気もしますが、近年はロードバイク関係のパーツが絶賛高騰中です。
数年前に比べてタイヤも高くなり、ワンランク下げようかと悩ましい結果にすらなりますが、ビンディングシューズでお買い得といえばマヴィックのコスミックベルクロでしょう。
65%オフで4980円ですから。
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マヴィック コスミックベルクロ
2020 MAVIC マビック Cosmic コスミック ベルクロ3本仕様 SPD-SL ビンディングシューズ
ベルクロ仕様のエントリーモデルですが、アレなんですかね。
ワイヤーのタイプにこだわる人って多いのかな?
ギチギチに締め上げたい人は別かもしれませんが、そもそもあまり締まりすぎているシューズが好きではなくて。
ベルクロくらいのソフト感のほうが好きだというと、どうもガチ勢からは軟弱者みたいな捉えられ方をするのですが、エントリーモデルにはエントリーモデルなりではの良さもあると思うのよ。
締まりが良すぎても、気持ちよくサイクリングできないこともあるよね。
個人的にはそこにさほどこだわりもないし、エントリーモデルとしては上出来じゃないかと。
2019モデルの定価が13000円(税別)と出てきました。
カラーはホワイトとブラックもありますが値段は同じ。
2020 MAVIC マビック Cosmic コスミック ベルクロ3本仕様 SPD-SL ビンディングシューズ
最近は何でも高騰してますよね。
数年前なら海外通販で一本4000円台で買えたGP5000にしても、海外通販ごと滅亡するとは夢にも思わず。
いや、滅亡はしてないか。
ちなみにたまに紳士の国の通販会社からセール情報が来ますが、某dhbのウェアが80%オフと書いてあるのを見て、あんたらは結局危機的状況なのかどうなのか?とツッコミたくなりました。
もちろん紳士である私はツッコミしません。
最近の自転車事情
ヨーロッパの自転車ブランドのサイトを見ると、もはやロードバイクよりもE-BIKEをメインにしているところが多いです。
おフランスのラピエールとかも、まずはE-BIKE。
ドイツのセンチュリオンやCUBEあたりもE-BIKEをメインにしている印象。
ユーロバイクなんかもE-BIKEばかりと言われますが、日本も最近はロードバイクが下火ですよね。
一部のマニアックな趣味みたいなイメージになっている気もしますが…
初心者が参入しにくい趣味は発展性が低いと思う。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント
コメント失礼します。
私も初心者や若者が参入しにくい趣味は間違いなく衰退していくと思います。
近年の急激な物価高に比べ、給料がほとんど上がっていない日本では、ますます趣味に使えるお金は少なくなっています。
ロードバイクにおいても、続けるかわからない趣味にいきなり20万30万とかはなかなか出せないし、乗り始めたとしても、何年か乗ってからミドルクラスに買い替えようと思うと50万60万は当たり前…となるとおいそれと買い替えることもできません。
ディスクブレーキ、エアロ、フル内装、チューブレス、12速、電動シフト…とかじゃなくても充分に楽しいんですけどね。
少なくとも日本では、そう遠くない未来に趣味としてのロードバイクは破綻すると思います。
コメントありがとうございます。
初心者にやたら高いバイクばかり薦めるショップもあるらしく、そりゃ買いたくても買えないですよね。
衰退気味なのは間違いないかと。