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最近「ハンドルを切らない」輪行袋のほうが流行りなのかな。

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先日の記事で、MARUTOからも超軽量輪行袋が登場すると書きましたが、

モンベルから超軽量155gの「U.L.リンコウバッグ」が発売に。超軽量輪行袋の戦国時代に突入か?
サイクリスト(の一部)は軽量化というワードがもはや性癖レベルと言われていますが、世界最軽量のボトルケージはこれ。 世界最軽量なのかは知りませんが、モンベルが超軽量輪行袋のU.L.リンコウバッグを発売するそうな。 超軽量輪行袋U.L.リンコウ...

最近ってハンドルを切らないタイプのほうが流行りなのかな。

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ウルトラ軽い輪行袋 RK-UK

2024年3月発売とあるのでもうすぐ販売開始なんだと思うけど、こんな感じらしい。

「横型」、「ハンドルを切らない」、「超軽量」、「被せるだけ」というお手軽さ。

 

某社の輪行袋も被せるだけというお手軽さがウリなんだと思うけど、敷いて下から上に引き上げていく伝統的なスタイルよりも、被せて締め上げておしまいのスタイルのほうが確かにラクはラクなんだろうね。

 

超軽量輪行袋 RK-UKはMARUTOが得意とする「りんりんバンド」が付属。


ワンタッチで固定できる輪ゴムですな。
個人的にはさほど好きではないのですが、ワンタッチさは便利。
固定がやや甘くなるのが好きではないのですが、ワンタッチの利便性から人気がありますよね。

 

輪行って慣れれば何ら苦労しませんが、初心者がつまづくのはホイールの固定やエンド金具の固定。

エンド金具の固定が甘いと動くし、縦型は慣れれば何ら苦労しませんが慣れてないと面倒。
エンド金具が不要な横型、ハンドル切るとちょっと不安定になるけどあえて「切らない」。
そして袋を下から上に引き上げていく段階で「袋がキツイよ!」と発狂する人もいますが、上から被せて縛るのでキツイ苦労がない。

 

最近の輪行袋の流行りは、こういうタイプなのかもね。

 

ちなみに超軽量タイプなので約178g。
スプロケカバーはつけたほうがいいと思う。

緊急用に

超軽量タイプの輪行袋って、何らかのメカトラブルで自走不可能に陥ったときには便利です。
走行中にスポークがバチーンと飛んだときは、自走不可能になり輪行袋に助けられました。

 

スポークが折れるときは、ビックリするような音がしました。

 

しかし急に各社が「超軽量」の輪行袋を開発し始めましたが、最近のトレンドなんですかね?
超軽量タイプって以前はキワモノ扱いなのかと思ってました。

インナーチューブもTPUの時代になり超軽量タイプが流行りですし、輪行袋も超軽量タイプが各社プッシュ中。
被せておしまいの輪行袋も利便性は高そうですが、横型は新幹線で置き場に困ることがあるので、そこは注意した方がいいと思う。

 

新幹線の座席裏のスペースに横型だと、ちょっと厳しい場合もあるので。

コメント

  1. たて より:

    昨年は数回輪行しましたが、やはり横型は楽ですね
    縦型はエンド金具等取付が少し手間がかかるだけではなく、途中の安定感やクランク位置調整など気を使う場面が多かったです
    慣れれば同じぐらいになるんでしょうけど

    船は楽な横型、新幹線は2席シート側の場合はみ出してしまうので縦型を使用してます

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      やはり時代は横ですかね。
      うまく使い分けるのが正解だと思うので、ケースバイケースだとは思いますが。

  2. TK より:

    3年前にディスクロードにしたのですが、ケーブル内装の影響かハンドルを45度以上切れないようになっていて実質的には横型を選ばざるを得ない感じです。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      やはりそこですよね。
      横型がメインになりつつある理由はハンドル切れない問題でしょう。
      最近一気に横型が増えていて、需要はあると思ってました。

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