PVアクセスランキング にほんブログ村 当サイトはAmazonアソシエイト等各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
スポンサーリンク

12万で始まるディスクロード、ラレーのクロモリCRB。

blog
スポンサーリンク

ちょっと前になりますが、ダイワサイクルから13万円台のディスクロードARTMA ROADと、あさひから11万円台のディスクロードPRECISION R DISCが発表されましたが、

ARTMA ROADはダイワサイクル、PRECISION R DISCはあさひから。しかもアルミフォークか…
先日、ARTMA ROADというディスクブレーキのロードバイクが13万円台で登場すると書きましたが、 それに対抗するかのように、11万円台のPRECISION R DISCがあさひから登場w いったい何が起きているのでしょうか? ARTMA...

ほかにも12万円台のディスクロードがあります。

スポンサーリンク

ラレー CRB


クロモリフレームにクロモリフォークのディスクロードですが、お値段は121000円。
エントリーグレードのCarlton-Bですが、シルバーのクロモリフレームがカッコいいし、12万でも十分楽しめる一台です。
ツーリング向けにカスタムするならむしろこっちのほうが良さそう。

 

エントリーグレードなのでクラリス(2×8速)。
テクトロの機械式ディスクブレーキになっている。
このバイク、唯一ちょっと気をつけたいとしたらリアエンド幅が135mmのクイックリリース仕様なので、もしホイールをグレードアップしたいなら使えないホイールもあります。
ディスクブレーキ車の主流は142mmスルーアクスルなので。
ただまあ、アダプター対応で135mmクイックで使えるホイールもあるので、ホイールの互換性をどこまで考えるかは悩ましい。

フレーム/フォーク クロモリ
STI クラリス
クランク CLARIS 50-34T GEAR-GUARD
スプロケ SHIMANO CS-HG31 11-32T
ディレーラー クラリス
ブレーキ TEKTRO MD-C550
タイヤ KENDA K1067 KWICK TENDRIL 28C
ハブ SHIMANO HB-TX505 / FH-TX505 32H 100 x 135mm
重量 11.5kg(450mm)

エントリーグレードのクロモリなので決して軽くはないけど、先日発表されたダイワサイクルやあさひのロードバイクが「アルミフォーク」なのはちょっと気になる。
アルミフォークだからダメというわけじゃないけど、どうもアルミフォークってゴツゴツ振動が来るイメージが強くて…
むしろフルクロモリのCarlton-Bのほうが良さそうな気もするけど、このあたりは好みの問題ですかね。

上を見るとキリがない世界

12万程度で買えるディスクロードはさほど多くはないのですが、さすがにカーボンフレームの選択肢はないにせよアルミフレーム&アルミフォーク、クロモリフレーム&クロモリフォークならいくつか選択肢はあります。
いきなり高い初期投資をすることに躊躇いがある人はいますし、この価格帯でもきちんと整備すれば楽しめますし。

 

しかし、ロードバイクのエントリーグレードって高くなったなあ…としみじみ感じる。
そりゃ新たにロードバイクを始めたい人が増えないわ。

 

そういう意味ではあさひやダイワサイクルが出したエントリーモデルにはちょっと期待しているんですけどね。
なお、このバイクはペダル付き。
初心者の人が最初にびっくりするポイントって、実は「ペダル別売」だったりします笑。
自転車に慣れた人からすればペダル別売が当たり前、初心者さんからするとなぜペダルがついてないのか意味不明。
慣れた人がいう「当たり前」って、世間一般では当たり前じゃないなんてことはよくあるよね。

コメント

  1. jukka より:

    鉄フレームだといざとなったらエンドを広げることも出来るからこれはいいですね、

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      魔改造するなら、安い自転車のほうが楽しいんですよね笑。
      意外と遊べる自転車なのかも。

タイトルとURLをコピーしました