陰でグチグチ言われるのも客の立場からするとビミョーだと思うが(逆に陰でグチグチ言われる店の立場もビミョーですが)
「自転車に乗る時にはアイウェアをかけたほうがいいですよ」
「はい、もうアマゾンで頼んだので、明日届きます」いや、そういうことじゃないんだよ。
— マティーノ店主のボヤキ😑船旅！Eバイク！グラベル！ (@asamako_1977) August 5, 2024
世の中「時にはウソも必要」というか、「○✕にもらう予定です」みたいに濁したほうがいいこともあるのよね。
まあ、仮にショップでアイウェアを買おうと思っていても、そのショップで取り扱いがないアイウェアが欲しいならどのみち意味がない気がするけど。
両極端な話をしますが、まずは読者様から聞いた話。
読者様がロードバイクを購入したショップは通販で購入することはご法度で、ショップで取り扱いがないブランドのタイヤをつけていたら何を言われるかわからないのだと。
そのため、必然的に使えるタイヤの選択肢が減るそうですが、
気になっているタイヤがあってもショップの目が気になって使えないなんて不自然だと思うのですが…
次の事例。
これは私が直接経験した事例ですが、初めて行ったショップで「ある装備」をオススメされました。
そんなもんがあるのか！と思い、購入を即決。
しかしショップの人がすっかり忘れていたのは、ちょうど在庫切れになっていたこと。
「取り寄せもできますが、Amazonで買えますよ」
ショップに行ってAmazon購入をオススメされるという珍事が発生しましたが、個人的にはこのショップの対応が良いと感じたので、某社のロードバイクを欲しいという知人にはこのショップをオススメしてます。
いろんなショップがありますが、ショップの人がどこに憤慨して陰でグチグチ言うかは不明。
ただまあ、そういうショップもあるので、「Amazonで買った」ではなく「○✕にもらった」みたいに濁したほうが円満になることもあるのよね。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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