以前書いたKUOTA K-A1についてご意見を頂きました。

Xの投稿にて、105組のペダルレスで7.3kgと書かれてましたから、アップグレード次第で6kg台を目指すことも可能かと思われます。
【ソース】
https://x.com/cspopeye/status/1895819036686238041適正身長が155cmからなのは高身長が多い欧州のメーカーにしてはかなり良心的だと思います。
それよりも低ければ主にアジアのメーカー等に選択肢が限られるでしょうね。タイヤクリアランスの狭さは私も気になりました。
昨今ではワイドリム化が主流になり、他メーカーのエアロロードでは32cまで対応しているフレームが増えてきています。私も気になっていますが、買うかどうかは値段次第ですね。
KUOTAは元々コスパが良いイタリアメーカーという印象が強いので、今回のK-A1も期待しています。
重量の件はこのポストを見て知っていたのですが、あえて取り上げなかった理由は「ロードバイク女子」というハッシュタグがついているものを避けただけてして笑。
深い意味はないんでしょうけど、このハッシュタグを使う人にあまりいいイメージがない(わりと老舗のショップですし評判もいいと聞きますが)。
さて本題。
KUOTAのグローバルサイトによると、サイズ48でフレーム重量が1640gとなってますが、
AERO--KUOTA K-A1 UCI-KuotaKUOTA
カーボンロードでそんな重量になるわけもなく、たぶん誤記なんでしょう。
そもそもジオメトリにはサイズ48がないなどツッコミところは満載。
そもそもKUOTAのグローバルサイトは誤記がかなりあり、ホイールの説明は「DAREのエアロロードVsru」になっているし、
UTL SERIES-KuotaKUOTA
KUOTAのマウンテンバイクの説明はガッツリと「DARE」と書いてある。
MOUNTAIN-KuotaKUOTA
誤記が多すぎなんよね。
で、KUOTA復活について否定的なニュアンスで見ている人もいるけど、個人的には製品が良ければそれでいいと思ってまして。
ただし復活の裏事情は気になる。
というのも以前から取り上げているようにDAREが関与している可能性が高い上に、一方ではELVESも関係しているとされる。
そうなるとDAREとELVESの関係がさっぱりわからないし(両社ともOEMを通じて成長し自社ブランドを立ち上げたわけだし…)、そもそも何の目的でKUOTAブランドを復活させたのか理由が気になる。
単にそれだけです。
フレームはカッコいいし期待してます。
とはいえ、復活させたからには最新のトレンドてんこ盛りにするかと思いきや、グローバルサイトによるとタイヤクリアランスは28cまでと狭め。
グローバルサイトの情報があてにならないから実際は違う可能性のほうが高いのだろうか?
とりあえず正式に注文開始になる5月までには情報が出るだろうし、グローバルサイトの情報は今のところあてにならないのでしょうね。
読者様と同じく新生KUOTAには期待してます。
けど裏事情が気になる。
男子たるもの、裏事情、裏筋、裏ビ◯オは気になるもんですよ。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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