某GP5000S-TRが2000円くらいの値下げを発表してますが、
Continental GRAND PRIX 5000S-TR価格改定のお知らせ
高い人気を誇るチューブレス・レディの
最高峰モデル「Grand Prix 5000S-TR」ですが、
2025年6月2日(月)より価格を
改定させていただきます。
旧価格 15,950円(税込)→新価格13,750円(税込)何卒諸般の事情をご勘案の上、今後とも… pic.twitter.com/FClubBfBfm
— ミズタニ自転車株式会社 (@MizutaniBicycle) June 2, 2025
値下げ自体は歓迎ですが、なぜ値下げするかを考えると
あんまり売れなかった可能性が大。
そうでなければ値下げする必要性がないような。
パナレーサーのアジリストはだいぶ売れているようですが、パナレーサーが売れている理由の一つは明らかに価格。
GP5000は値段が高すぎることが難点なわけで、そこにテコ入れしてきたのだろうか。
とはいえ、それでも数年前から比較するとタイヤの値段高騰は凄まじい。
日本には年間7万キロ走るという伝説のサイクリストもいるらしいが(毎日走行しても1日あたり191キロになる)、タイヤの値段が高騰してどうしているのか気になってしまう。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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