こちらの件。

ラレーもポリゴンも、アラヤでの取り扱いは年内で終了するそうですが、
日本で販売されていたラレーは日本でアラヤが製造していたもの。
ライセンスを使う権利を購入して、アラヤが製造していたのよね。
じゃあアラヤが取り扱い終了することに伴い、ラレーを本国から輸入して販売する代理店が現れるのかというと、それもないかと。
理由はこちら。
イギリスのラレーで販売されている全自転車がこちらですが、日本で販売されていたモデルはないのよ。
フォールディングバイクにシティサイクル、クロスバイクにキッズバイクのラインアップはありますが、、、
要は日本で販売されていたラレーのクロモリフレームって、往年のラレーの復刻版みたいな状態だったのではなかろうか?
海外では既になくなったラレーの往年のモデルを、日本でアラヤが製造していたような話なのかと。
つまり、海外から輸入したとしても、日本のユーザーがイメージするラレーではない。
逆にいえば、アラヤがラレーをやめるということは、ラレーのクロモリフレームが完全消滅することになる。
ところで、SNS上ではラレー終了を残念に思う意見がたくさん出てますが、ここ数年でロードバイクを始めたユーザーはおそらく、ラレーは選択肢に上がってなかった人が多数かと。
カーボンフレーム全盛の時代だし、仕方ない話なのよね。
アラヤがラレーを継続していたのも、おそらくは社会的責任としてブランドを絶やしちゃいけないみたいな使命感だったんじゃないかと思う。
けどプレスリリースにあるように、会社全体からみて1%にしかならない売上だから、いつかは経営判断しないとまずい。
それが今だったのかと。
ブリヂストンもクロモリフレームをやめたし、今やクロモリフレームはオーダーしか選択肢がない気もするけど、
クロモリフレームって壊れない(他の素材と比べて)し、進化する領域とも言えないから買い換え需要に繋がりにくいんだろうし、
リーズナブルなクロモリフレームというジャンルは、ラレー終了で無くなるのかも。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。


コメント
失礼します
あまり撤退が発表されても反響がないポリゴンですが
https://www.polygonbikes.com/
けっこう充実してますね。日本国内だとジャイアントやメリダより安くしないと再度ブランド展開するにはきつそうですね。インドネシア製ですがそこまで安くないからかな・・・将来的にはわかりませんが
ジャイアントもメリダも将来はかって世界一だったラレーや日本のブランドのNISHIKI(なぜフィンランドで展開???)みたいにこういう風に買収されることもありえるかもしれませんね・・・ラピエールもコガもここが所有ですし
https://www.accell-group.com/en/our-brands
アラヤブランドは継続なのでそちらでラレー風のクロモリロードバイクを展開するのを期待するしかないですよね。生産は台湾中国かインドネシアなのかな?
社会的責任としてブランドを絶やしちゃいけないといえば
https://www.cycleurope.co.jp/
同格っぽいビアンキとプジョーですが展開的には・・・
https://cycles.peugeot.com/road/road/r02
プジョーのロードバイクも日本に輸入すればと思ってしまいましたよ。
コメントありがとうございます。
自転車業界はなかなか複雑で、ビアンキにしても元の会社はなくなってますからね。。。
ちなみにビアンキはなんかおかしな路線に行ってしまった気がしてます。
日本でも話題になりませんが。