だいぶ寒くなったこの季節。
ヘルメットは通気性抜群の設計だし、頭と耳が寒さで痛い。
毎年、頭と耳はこれでカバーしてます。
商品名は不明
薄手のニット帽です。
微妙に耳までカバーされているので、耳が寒くて痛いということが全くない。
パールイズミだとこれが近いのかな。
PEARL IZUMI(パールイズミ) 489 ウォーム キャップ [3 ブラック]
ROCKBROS(ロックブロス)インナーキャップ 防寒 ヘルメットキャップ ウォーキング 帽子 サイクルウエア 自転車 防風 裏起毛 スキー 秋冬 フリース バイク 男女兼用 ランニングキャップ
こういう、ヘッドバンド&イヤーウォーマータイプもあります。
おたふく手袋 ボディータフネス 発熱防風 保温 イヤーウォーマー ブラック JW-127
頭までスッポリ被っていると、ヘルメットによってはかなりきつくなるかも。
まあ、この時期は多少ヘルメットがきつくなっても頭と耳の防寒性を高めないとやってられないので、そこまで不便とは考えていないです。
ウェアとしては、防寒性が高いパンツと、上は長袖インナー、春秋用薄手ジャージ、冬用ジャージの三枚重ね。
寒いの、キライなんですよね。
着込み過ぎれば汗かいて、汗冷えして爆死するので、このあたりは運動強度と汗のかき具合にもよるので、自分でいろいろ試してしっくりくるところを探すしかないです。
冬用パンツはこれ使ってます。
休憩長く取ると
この時期、休憩を長く取ると体が一度冷えてしまうためか、乗り出しがツライ。
というよりも、一日乗ってみてロードバイク自体を全く見かけませんでした。
冬場ってロードバイク人口が一気に減りますが、今年の場合は緊急事態宣言の影響もあるんでしょうかね。
このご時世に、峠に行って落車したりするのはアホだなぁと思うので、安全そうな場所しか走りません。
単純な骨折程度であれば、コロナが関係しない整形外科に行くだけですが、ICUに入るような事故だと結構ヤバイですからねぇ・・・
神奈川県は、何とビックリ。
保健所がやっていた濃厚接触者の調査を原則として行わない方針に切り替えています。
保健所業務はすでに崩壊してます。
実は知り合いの娘さんが、一人暮らしで完全テレワーク環境ながらも感染したそうでして。
会社借り上げのマンションに住んでいて、そのマンションには同じ会社の人しかいない状況で、仕事上のパートナーとはマンション内で接触があったそうで。
そのパートナーの人が感染したということで、そこから・・・という話のようで。
で、高熱が出て全身が痛くてという症状でも、県の療養施設は空きが無いことや、一人暮らしで若いことなどもあって自宅で療養だったそうです。
まあ、冬場に感染者が増えるのはある種の想定内なんですが、さすがに多いなという印象はあります。
まあ、神奈川県には緊急事態宣言が出ているにも関わらず、横浜市や川崎市では成人式をするという意味不明な状況。
こういうのって、いろいろしっかりしている人はそもそも参加しない。
まあ、ごく一部だと信じたいですが、バカが騒いでいたようですね・・・
こんな時期にサイクリストが大怪我してICU行きとかになった場合、都道府県によっては医療の体制の問題から受け入れ先が無い可能性も出てくるので、十分ご注意を。
普段よりも安全対策は意識してやっておいたほうがいいですね。
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