読者様からこちらについてご意見をいただきました。

これでも自転車横断帯の幅とか不満点は見えてきますが



自転車道がある場合の交差点部分の処理について、画像のようになっている。
前回取り上げたこちらとの違いですが、

こちらは歩行者が自転車道を横断する部分には横断歩道がなく、しかも自転車視線では停止線が二ヵ所あり赤信号で停止すべき位置がわからない。
今回取り上げたこちらについては、

歩道接続方式ではなく交差点まで自転車道が延長している。
オランダなんかで見かける構造に近い。
ただしこれについても問題はあり、信号機の位置がビミョーなので自転車道を通行する自転車が従うべき信号が分かりにくい。
とはいえ、どういう思考で自転車を制御したいかは明白なのでして。
現行法上の矛盾がないように構造を作るか、理想構造を実現するために法律改正をすべきかは議論があるでしょうが、法律上矛盾を抱えた構造っていざ問題が起きたときには弱いのよ。
そもそも、自転車道という構造はほとんど存在しないのだから、一般人には使い方がわからない。
その中でいかに分かりやすい構造にするかになりますが、
前回取り上げた記事の人は、オランダマンセー的な投稿を見かけるんだけど、オランダマンセー主義の人ってなぜかネガティブな面は紹介しない。
オランダの実情って、自転車を優遇し過ぎた結果として自転車が横暴化して歩行者が苦しめられていたりしますが、
その現実を打破しようとする動きもちらほら出ている。
どちらにせよ、オランダの構造を最良と捉えているうちは、ネガティブな面から目を背けるだけなのよね。
そして構造を語るには法律に詳しくないとムリ。
理想の構造を阻んでいるのは法律だということを理想できないと、理想ばかり語る空想家、ファンタジスタでしかない。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。

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