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フックレスリム問題に思う安全マージン。

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以前、フックレスリムからタイヤが脱落した問題がありましたが、

フックレスリムからタイヤが外れた問題について思うこと。
ちょっと前から、トーマス・デ・ゲントが乗るバイクがUAEツアーで「フックレスリムからタイヤが外れた問題」が話題になってますが、Zippのフックレスホイールにヴィットリアのタイヤをセットしていたもの。その組み合わせ自体はZippもに適合として...

海外記事がフックレスリム問題を取り上げている。

Hookless wheels keep getting bad press — after several recent controversies, can brands sticking with the technology weather the hookless storm?
Uncover the advantages and disadvantages of hookless rims. Learn about their impact strength, weight reduction, and over...

また最近、フックレスリムからタイヤが脱落した事故がありましたが、今回問題が起きたCADEXホイールについても、以前のタイヤ脱落事故と同様の原理であくまでもリムが「破損」したから結果的にフックレスリムからタイヤが脱落したのであって、フックレスリムシステムが問題なのではないことを強調している。

'The tyre separation was not caused by hookless rim design' – Cadex releases statement on Amaury Capiot's rear wheel failure at Omloop
Wheel supplier says 'structural rim failure led to spokes displacing from the hub'

「フックレスリムシステムが問題なのではない。リムが破損したから脱落したのだ」という話はわかるんだけど、少なくともフックありリムにおいて同様にタイヤが脱落した事故がどんだけあるんだ?という話でもある。
フックありリムが「破損」してタイヤが脱落した事故…そりゃフックありリムでもリムがボコボコに破損したならタイヤは脱落する。
けどそれは交通事故のように文字通り「ボコボコ破損」の話であり、今のところフックレスリムのほうがトラブルは目立っている気がする。

 

単に物珍しいフックレスリム&脱落を「強調」したから目立っているのか、それとも圧倒的に多いと考えられるフックありリムと比較しても脱落事故発生件数が多いのかは謎ですが、

 

海外記事をいろいろ見る限り、フックレスリムシステムは確かにフックありリムと比較して走行性能上のメリットがある。
しかし一方、そのメリットはかなり限定的で大きなアドバンテージになるわけではないという見解もある。
そしてプロレースではこのようなトラブルが複数起きているのに、一般人でこのトラブル話を全く聞かないというのも不思議なんですが、

 

安全マージンとして考えるなら、やはりフックありリムに軍配が上がるということなんですかね。


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