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チェーンワックス最大のデメリットは施工の難しさ。

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ちょっと前にマックオフから「DARK ENERGY BICYCLE CHAIN WAX」が発表されましたが、

マックオフから待望のチェーンワックス「DARK ENERGY BICYCLE CHAIN WAX」が登場。
マックオフからチェーンワックス「DARK ENERGY BICYCLE CHAIN WAX」が発表された。この投稿をInstagramで見る@diatec_ltdがシェアした投稿マックオフによると、マックオフ内の研究開発チームは四年間の間に...

マックオフからチェーンワックスの性能を引き出すための方法がアナウンスされている。

Dark Energy Chain WAX施工方法 - ダイアテックジャーナル
究極のパフォーマンスを引き出す方法 Dark Energy Chain WAXの特徴である「汚れない・静か・軽い」の性能を引き出すためには、ルブ施工前にドライブトレインを清潔にしておくことが重要です。 ルブの効率と耐久性

ざっくりいえば、しっかり洗浄し、きちんと水分を飛ばして、ワックス施工前にボトルの中身を十分撹拌させ、ワックス施工後は十分乾燥させてから使うという話。
言葉にすると簡単に思えるが、チェーンワックスがシビアなのはしっかり洗浄しきれてないチェーンにワックスを施工しても効果を発揮しないし、ワックス施工後に十分乾燥させてから走らないと意味がない。
マックオフではワックス施工後に最低でも12時間、気温が低いときや多湿な環境では24時間乾燥させてから走ることを推奨している。

 

ここまでの工程をきちんとできた場合にはメーカーがいう性能を発揮できるんだけど、どこかの工程に不備があると全く良さがわからんのよね。
チェーンオイルの場合は、多少汚れがある状態に施工してもそこそこの性能は確保される。

 

多少雑な施工でもそこそこになるのがチェーンオイルなのに対し、多少雑な施工だと全く良さがわからんのがチェーンワックス。

 

ちなみにリキッド系ワックスの場合には、使用直前にボトルをフリフリして十分撹拌させてから使うことが基本。
フィニッシュラインのセラミックワックスなんかは、寒い時期に使うとうまく施工できないトラブルが頻発するので、使用前にボトルを湯煎して温めて、さらに暖かい室内で施工しないと失敗する。
マックオフのチェーンワックスがそこまでシビアなのかはわからないけど、確実に言えるのはチェーンオイルよりも施工は手間が掛かるということだろう。

 

マックオフはチェーンオイルもチェーンワックスも出しているブランドですが、どちらが優れているか?というしょーもない二項対立では捉えてない様子。
使用する環境や好み、求める性能次第なのよね。

 

マックオフの説明をみる限り、チェーンワックスはドライ環境ではよくてもウェットコンディションではオイルのほうがいいと捉えている模様。
けどややこしいのは、一本のチェーンで「あるときはワックス、あるときはオイル」という運用は難しく現実的とは言えない。

 

そうすると、コンディション次第でオイルとワックスを使い分けたいライダーは、複数のチェーンを用意し「オイル専用チェーン」と「ワックス専用チェーン」に分けて運用したほうがラクでしょう。

 

しかしそれも手間であることには変わりなく、一般ライダーがワックスを敬遠する理由になりうるのでして…

 

十分洗浄し脱脂してないとワックスが定着しないのはよく知られた話なのに、あろうことかシフトワイヤーにリキッド系チェーンワックスを使ってしまう人とか出てくるのよね。
性能が発揮されるどころか、ワイヤーの動きが著しく悪くなるのは当然。

 

そしてそのようなプレイをして「チェーンワックスはダメだ」と語る人や、その意見に追従するアホとか出てくるからややこしい。
性能が悪化することが明らかな状況で使って、案の定悪化したなら「当たり前だろ…」としか言えないわな。


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