ちょっと思うところがあって、サドル高を3mm上げてみました。
3mmという数字に大きな意味があるわけでもないのですが。
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サドル高を3mm上げる
サドル高を上げた理由なんですが、前に貰ったインソール。
これ、明らかにSIDI純正のインソールよりも厚みがある。
インソールの厚みが変わったのに、サドル高を変えてないのも微妙だな・・・程度の話。
で、既にSIDIのインソールは破棄していてない。
TENTIALのサイトを見ても、厚みの記載がない。
なので3mmという数字はテキトーです。
根拠は特にない。
というよりも、3mmもインソールが厚くなったとも思わないけど、インソールの厚みの変化にプラスアルファを加えて、何となく3mmに。
変化
3mmって小さい数字に思う方もいるかもしれないけど、乗ってみるとかなり違う。
まず、ペダリングが明らかに軽い。
負荷がかかるポイントがちょっと違うというか、もも裏を使えている感がハンパない。
この日140キロくらい走って、ペダリングがいつもより軽いからなんでしょうけど、無駄に頑張るんですよねw
よくあることなんですが、新しいホイールとか買ったときに、
無駄に頑張って踏むんですよ。
その結果、後半はいつもより酷い目にあったりするんですけどね。
こういうのって、とりあえずは3回くらいは乗ってみないと、本当に合っているのかはよくわからなかったりする。
特に初回ほど当てにならないというか、ちょっと気持ちよく走れていると、無駄に踏むんで。
しばらくはこれで行こうかなと。
どうでもいいんですがこの日、すれ違ったローディーのサドル高が異常に低くて、振り返って見てしまいました。
あれはどういう狙いなんだろう・・・と。
前に読者様から話があった件。
何かの障害で、普通の人とかなり違うセッティングで楽しんでいるみたいな話がありました。
内容的に個人情報が含まれ過ぎていると思ったので、記事にはしませんでしたが、そういう話なのかなと予想してみたり。
サドル高の合わせ方
サドル高の合わせ方は様々方法がありますが、
係数を掛け算するとか、やり方はいろいろある。
係数もバラバラなので、さほど信用していませんが。
一番簡単なのは、
この位置にペダルを置いて、踵を載せて膝が伸び切るか僅かに曲がる程度のところに合わせる方法。
あくまでもシートチューブの延長にペダルを置くのがポイント。
もちろん、ウェアのパッドとか、シューズとかでも変わるので、なるべく実際に乗る格好で合わせたほうがベスト。
こういう原始的な方法でも、係数で計算するにしても、それが絶対のポジションとは限らないモノ。
何度か走ってみて試すしかないんですよね。
BIKE HAND(バイクハンド) YC-617-2Sコンパクトトルクレンチ ブラック
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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