PVアクセスランキング にほんブログ村 当サイトはAmazonアソシエイト等各種アフィリエイトプログラムに参加しています。
スポンサーリンク

ペットボトルでも使えるボトルケージ特集。定番はやはりTOPEAKか。

blog
スポンサーリンク

ロードバイクに欠かせないボトルケージですが、さほど数は多くはないものの、ペットボトルでも対応するものがあります。
一般的なサイクル用ボトルよりもペットボトルは細いので、通常のボトルケージだとガタガタして安定しない・・・

 

なのでペットボトルにも対応する、ボトルケージを探してみました。

まず大前提として

ロードバイクの専用ボトルの場合、走行中でも飲めるようになってますが、ペットボトルの場合、どうしてもキャップを外す⇒飲む⇒キャップを締めるという3段階が必要になります。
その結果、走行中に飲むことは危険です。

 

そのため、走行中にすぐに取り出せるようには設計されていないものもあるので、要注意。

 

ボトルケージには、【ペットボトル専用】と、【サイクルボトル・ペットボトル兼用】の二種類があります。

ペットボトル、専用ボトルの両方に対応するボトルケージ

TOPEAK モジュラー ケージ EX

ペットボトル用ケージの代表格ともいえる、トピークのモジュラーケージEX。
ずいぶん昔に使っていたことがありますが、ケージ底面にあるダイヤルを緩めたり締めたりすることで、無段階に大きさを調整可能。

 

重量は52g。

TOPEAK モジュラーケージ2

こちらも定番のトピークのモジュラーケージ2。
EXは底面にあるダイヤルを回して緩めたり締めたりするのに対し、こちらは底にあるボタンを押してスライドさせて、ボトルにフィットさせるタイプ。

 

金属部分のカラーが選択でき、シルバーとブラックがあるのも特徴。
EXはフルプラスチックなのに対し、2はプラスチック&アルミ製。
重量は72gとやや重め。

ABC CAGE アジャスタブルホルダー


 

こちらはトピークに比べると知名度は高くないですが、アジャスターを調整して500mlペットボトルから2Lペットボトルまで対応。
輪行袋などを入れることも可能だし、一部の保冷ボトルのように、ガタツキが大きいものでも調整して使いやすい。

GUEE D-CAGE

これ、サイクル用ボトルも対応しますし、ペットボトルも対応してます。
どこにも可変しそうな要素がない・・・と思うでしょう。
違うんです。

ペットボトルは逆さに入れて、キャップ部で固定してしまおうというボトルケージです。
重量は49g。
ブラックもあり。

 

ペットボトル専用のボトルケージ

TOPEAK モジュラーケージXL

こちらはペットボトルのキャップ部を固定するタイプで、固定部の高さを変えることが可能。
1L、1.5Lどちらにも対応します。

 

難点としては、フレームサイズが小さい場合など、そもそも取り付けが困難かもしれません。
重量は125g。

OGK KABUTO PC-2


 

OGK KABUTOというとヘルメットを思い浮かべる人も多いでしょうけど、実はあります。
ボトルケージも。
こちらのPC-2は500mlのペットボトル専用(特殊な形状のものは不可)。
クイックキャッチシステムで、ペットボトルの取り出しも簡単なのが特徴ですが、500mlペットボトル専用なのが難点か。

GIZA PRODUCTS ペットボトルケージ


 

こちらはシンプルな形状のアルミ製ボトルケージで、ペットボトル専用。
重量は50g。

 

デザインがシンプルなので、クロモリ派の方などにはフレームに合いやすいかも。

あさひ ペットボトル用ボトルケージ


 

あさひのペットボトル専用のボトルケージ。
アルミ製で、500mlのペットボトルにのみ対応。

 

ちょっとレーシーな雰囲気があるのと、意外と軽くて重量は34g。

定番はトピーク


ペットボトルにも使えるボトルケージというと、定番はトピークのモジュラーケージEXかと。
ペットボトルにも使えるし、サイクル専用ボトルにも使えるので、汎用性は高い。

 

ペットボトル専用のボトルケージについては、絶対にペットボトルしか使わないというのであればアリ。
サイクル専用ボトルも使ってみたいとなった場合には、買い替えになっちゃいますし。

 

私も過去にモジュラーケージEXを使っていましたが、難点があるとすると、あんましカッコよくはない、というところ。
このあたりはフレームとの相性にもよると思いますが、クロスバイクに付けていた頃は違和感がなくても、ロードバイクだとなんか違和感があるというケースも。
ロードバイクでアルミフレームやカーボンフレームの場合、ボトルケージもレーシーなデザインのほうが似合うことが多い。

 

ペットボトルの場合、事実上走行中に飲むことは出来ないので、信号待ちなどで停車したとき専用になります。
どうしてもキャップを開ける⇒飲む⇒キャップを閉じるという動作の多さと、キャップをうっかり落としてしまったりするので、ロードバイクで使うにはさほどメリットはありません。
しかしペットボトルを使いたい人もいますので、これだけ商品数はあります。




コメント

  1. 多木哲也 より:

    洗うこと以上に、カラになったボトルを持ち帰るのが嫌で、私はペットボトル派。
    「ペットボトルの場合、事実上走行中に飲むことは出来ない」と書いておられますが、ペットボトル用のワンタッチキャップ(DAISOなら2個で100円、TNIのなら3個で180円ぐらい)に付け替えることで、走りながらも簡単に飲んでいます。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      そのパーツを知りませんでした。
      他の方からもメールを頂いてますが、それについては近日中に記事にします。

  2. 多木哲也 より:

    他に私は使っておりませんが、500mlペットボトルに「ボトルカバー」を使用すれば、サイクルボトル専用のボトルケージにもぴったりフィットするとのこと。ネオプレン素材でできており、ほんの少し断熱性があるそうです。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      その件も情報を頂いてまして、近日中に記事にします。
      ありがとうございました。

    • roadbikenavi roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      その件も情報を頂いてまして、近日中に記事にします。
      ありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました