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もしディスクブレーキ車を買うとしたら?と質問されると。

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ありがたい事に、当サイトにはいろんな相談メールが来るのですが、AとBどっちがいいと思いますか?みたいな話は多々来ます。
極論すれば好きなほうを買って下さいwなんですが、まさかそこまで失礼な返答は出来ない。

 

で、時々聞かれて困るのですが、

読者様
読者様
ところで管理人さんがディスクブレーキ車を買うとしたら、何を狙っているのですか?

 

これの答えは、実は私自身も明確なものがあるわけではなくて。
というのも今は、さほど新車に興味がない時期なんですよねw
興味がないというと語弊があるかもしれませんが、購入意欲がないというほうが正解で、興味自体はあると言ったほうがいいのかも。

 

まあ、無理な話も込みなんですが、1つだけ譲りたくないなぁと思う点はあるにはあります。

伝統的なフレーム形状のほうが好き

伝統的なというと、クロモリ自体から脈々と受け継がれたホリゾンタルフレームの話になってしまいそうですが、スローピングが主流な時代ですし、そこにこだわりは全くない。

 

伝統的なという言葉が何を指すのかと言うと、これですね。

いわゆるオフセットシートステイのフレーム、どうもセクシーさを感じないと言いますか。
やっぱ伝統的な形状のこっちが好き。

と言いながらも、BMCとか好きなんですけどねw

 

あと、もしディスクブレーキ車を買うとした場合には、絶対に確認するポイント。
ハンドルが90度切れるかどうか。

 

これは輪行しやすさの話です。
最近、ハンドルを切らないまま入れることが出来る輪行袋も登場し始めてますが、

 

フル内装のディスクロード、ハンドルがどこまで切れるかは実物見ないと分からないんでしょうかね?
エアロロードだとそれなりに制限が掛かる車種があると聞きますが・・・

 

ただ、やっぱ伝統的フレーム形状というところにはこだわりたいなぁ・・・
といってもまず間違いなく、確実に、これからはオフセットシートステイのフレームは増えそうな。
特にアメリカンなメーカーはそっち系が多いですよね。
アメリカンに限らず、なんですが。

そうなった場合に

自分の中で見た目について完璧だと思うのは、ビアンキのインフィニートCVです。

 


 

同じインフィニートの中に、インフィニートXEというモデルも昨年登場してますが、


 

なんていうか、最近のビアンキのチェレステ、鮮やか過ぎません??
これはこれでカッコいいんですが、もうちょっと抑え目のチェレステにしてもらえると、私的には好きなんですが。

 

私が乗ってた頃のビアンキって、もっとチェレステが抑え目でしたよ。

まあ、日焼けして色褪せたのかもしれませんが。

 

あと、レーシング・エンデュランスの区別をつけないなら、ARGON18のガリウムディスク。

 

2020年は、ARGON18がそこそこ人気出るんじゃないかと思ってまして。
ARGON18をご存知でしょうか? プロチームにも供給されているブランドですが、正直なところで言うとマイナーブランド扱いされることが多いような気がしてまして、そもそもどこの国のブランドなのかすら知らないという人もいるかもしれません。 (ad...

 

これは深い意味は全くないのですが、ショップでたまたま実物を見たときに、自分の想像を超えたカッコよさだったから・・・とでも言いましょうか。
あんまりARGON18については馴染みがなかったのですが、急にショップが扱い始めて、フレームが置いてあって。
ARGON18もアリだなと思っただけの話。

 

今のところ頭に浮かぶのは、これくらいですかね。
正直なところ、今すぐにディスクブレーキ車を買おうという欲がないので。

リムかディスクかの話

リムブレーキにするかディスクブレーキにするかの話は、以前も書いてますが、

全て売ってディスク車にするか、今持っているリムブレーキ車をグレードアップすべきか?
4台ロードバイクを持っているという方から、今持っている機材を全て売ってディスクブレーキ車にするか、今持っているリムブレーキ車を整理しつつグレードアップすべきか?という質問が来てました。 こういう話って時々来ますが、まあ、どこで決断するかです...

 

1つの目安としては、次のデュラエースを見てから決めても遅くはないというところですかね。
あと、これは個人的な意見としてですが、価格が安くなればなるほど、重量面のデメリットが効いてくるように感じるので、価格が低めのあたりではリムブレーキのほうがいいような。

 

まあ、好きにすればいいと思いますw
それにしても次のデュラエース、どうなるんですかね。
やっぱ12速化は規定路線なのか、そんなにいらねーよとなるのか。

 

先日の記事でも、ロードチューブレスホイールについていくつかご意見頂いてますが、

いづれ、またクリンチャー回帰の時代になるんじゃないかと思ったり。
近年、また復活の兆しがあるロードチューブレスタイヤ。 チューブレスの流れは、10年位前にもあったと思うのですが、煩雑さが敬遠されて、いつの間にかほぼ消滅・・・ 昔って、ゾンダにも2WAY-FIT があったはずあったはずだけど、とっくの昔に消...

 

タイヤを嵌めることができても、外すことはできないとか、まだ未完成度は高いのがロードチューブレスなのかもしれません。
シマノが何とかしてくれる・・・というほど期待すべき話ではないでしょうけど。

 




コメント

  1. かんな より:

    チェレステ、選手用(と上位)とそれ以外で色味が違うのは公言してますからね。
    選手用は日光で映える、少し暗めの塗料とのことです。

    • roadbikenavi より:

      コメントありがとうございます。

      鮮やか過ぎるチェレステもカッコいいんですけど、なんか飽きるのが早そうな気がしてまして。
      10年位前の初代オルトレあたりのチェレステが一番好きなんですよね。

      マルコパンターニ時代のチェレステも好きですが、当時を彷彿させるFENICEも消え去ってしまいましたし・・・

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