ちょっと前に書いた件。
今のビアンキ、チェレステが濃すぎると思ってまして。
あれはあれでカッコいいんですけど、個人的には2011年頃のチェレステのほうが好きなんですね。
というどうでもいい話を。
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チェレステ
こちら、2020年モデルのオルトレXR3。
これはこれでカッコいいんですよ。
それはもちろんわかっている。
続いて、2020年モデルのインテンソ。
鮮やかなチェレステ、といったほうがいいのかもしれません。
で、私が好きなチェレステは、もうちょっと薄め。
こちら、2013年モデルのインフィニート。
ちなみに、インフィニートCVではないです。
まだカウンターヴぇイル登場前。
同じく2012年モデルのインフィニート。
ホワイトを効果的に使っているからというのもあるとは思いますが、チェレステ自体も今より薄め。
こちらは2011年モデルのインフィニート。
これは厳密にはチェレステカラーではなく、ホワイト/チェレステ。
当初欲しかったカラーは、むしろホワイトメインでチェレステが少し入ってくるこのカラーでして。
で、たぶんもっと古い時代の人からすると、マルコパンターに時代のチェレステがいいんだ!という話にもなります。
今のレーシーなチェレステもカッコいいんですが、ホワイトメインでチェレステが少し入ってくるくらいのほうが、バランス的には好きなんですよね。
今って、ホワイトカラーのロードバイクは流行ではない(?)のでしょうか?
まあ、汚れが目立つので、手入れは大変だと思いますが。
今のビアンキって、
チェレステとブラックを合わせる方向性。
これはこれでカッコいいけど、ロゴを目立たせるにはブラックのほうが効果的とかなんですかね。
ちなみにこちら、2012年モデルのオルトレ。
この時代でもオルトレについてはちょっとチェレステの風味が違う。
やっぱこの頃の、ホワイトを使ったほうが好きなんだよなぁ・・・
初代オルトレ、フレームセットで34万、完成車だと70万とかするので、この時代から見ると、オルトレXR3が完成車で30万円台というのが何か不思議でしょうがない。
オルトレ=フラッグシップモデル、という印象なので。
オルトレXR3は名車だし、乗っている人がかなり多いイメージでして。
何を言いたいかというと
昔のほうがよかった、などと感傷的な話をしたいわけでもなくて。
ほとんどのブランドでは、年式が変わるたびに、カラーも変わります。
お金貯めて来年買おうと思っていると、確かにその車種自体は翌年も継続されている。
けど、カラーが全然変わって、好みじゃなくなることも普通にある。
惚れたとき=買い時、これなんですね。
私のLOOKについても、
この時はこのカラーがあったけど、今の765には無い。
やっぱ欲しいと思ったときに買うのが一番。
2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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