前にも少し、デイライトの対向車からの見え方を動画で載せましたが、

前回はオーライトRN400でのデイライトでしたが、もっと強力なRN1500でのデイライトの見え方を。
Contents
RN1500でのデイライトの見え方
前回撮影したのとロケーションをほぼ同じにしました。
撮影はまだ明るい16時くらいで、前回は曇り空でしたが、この日はやや晴れくらい。
まあ、対向車からでもかなり被視認性は高いというか、一歩間違うと眩しいレベルになりかねない。
動画なのでちょっと強調気味に見えますが、もうちょい下向きでもいいのかも。
これでも結構下向きなんですけどね。
RN400でのデイライトはこんな感じ。
普段、デイライト派こっちのRN400で点滅モードで運用していて、暗くなってきたらRN1500を点灯、RN400は点滅のままで使ってます。
最近、16:30くらいだとそこそこ暗いですし。
コロナ禍の安全対策
元々、そこまでデイライトの有効性は感じていなかったのですが、一時期に比べると感染者数は減ってきたとはいえ、まだ多いことには変わりないところ。
ICUに入るレベルの事故を喰らうと、最悪の場合空きがありませんからね・・・
ということで普段よりも安全対策は気をつけていますが、デイライトについては点けているから安全性が高まるというものとも言えない気がします。
本当の安全対策は、こういうパーツ類によるアクションと、走り方のダブルで成り立つと思うので。
デイライトは害があるわけでもないので、やっておいて損はないかなと思います。
まあそういいながらも、先日交差点で、とんでもないタイミングで対向右折車が右折開始してきてビビりましたが・・・
ただこの時、遠目にみても対向右折車の挙動がなんか変だと思ってまして、念のため速度を落とし気味で様子を見ながら交差点に入りました。
交差点に入るタイミングで右折開始されたので、さすがに意味不明だったのでお互いに急停止しましたが、ドライバーはご老人という・・・
判断力が低下したご老人が、普通に道路上で車を運転するのはマジで止めて欲しいところなんですが、これだけはどうしようもないところですしね・・・
ちなみに日中で晴れてました。
対向車任せにしていると事故を防げないケースもあるので、結局は自己責任ですね。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
コメント