バーテープがボロボロ化していて、変えなきゃと思いつつもついついそのままにしている状況。
今はもうちょっと状態が悪化してます。
まあ、使っていたカコ柄が消滅していて、なんかピンと来るものがないので・・・
と思ったら、限定カモ柄が登場しているようで。
リザードスキンズ コブラカモ
チョコレートブラウン、オリーブグリーン、コブラカモの3種が追加。
コブラカモは野球用グリップテープとしては元々あったようで、自転車用に新たに追加。
どうも数量限定品っぽいようです。
それぞれ、1.8㎜、2.5㎜、3.2㎜の3パターンある形です。
バーテープ巻き、ホント下手なんでショップ任せ。
ショップに入ってきているならいいな。
リザードスキンズ DSP 4.6 V2 バーテープ
DSP 4.6 V2 バーテープ | 株式会社フタバDSP 4.6 V2 バーテープの価格や商品詳細情報についてはこちらのページをご覧ください。
もう一つポイントになるのは、4.6㎜の超極厚バーテープが登場すること。
夏頃入荷予定らしい。
カラーはJET BLACK、COOL GRAY、COBALT BLUE、CRIMSON REDの4種類。
ぶっちゃけ、4.6㎜なんて分厚すぎじゃね?と思うところなんですが、グラベルロードなどに向くのかもしれません。
厚みとクッション性
厚みがあるバーテープのほうがクッション性が高いことは理解できますが、正直なところ、肩の疲労感という意味では分厚いバーテープだからいいとは限らないと思ってます。
私はリザードスキンズの3.2mm⇒2.5㎜⇒1.8㎜と使ってきましたが、肩の疲労感でいうなら圧倒的に1.8㎜がラク。
太いものを握っているよりも、細いものを握っているほうが手に余計な力が掛かっていないということなのかもしれません。
単に肩の疲労感といっても、クッション的な要素なのか、手の力の入り具合から来るものなのかは分けて考えないといけないのかなと・・・

私の場合、太いバーテープで手が開き気味になっているほうがどうもダメっぽい。
まあ、4.6㎜はどれだけ需要があるのか疑問ですが、こういうのも実際使ってみないとわからない部分もあるので、あえて4.6㎜に挑戦するのもアリなのかもしれません。
太ければ喜ぶだろうなんて思うのは、男の勘違いですよマジで。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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