人気が高いクリンチャータイヤというと、コンチネンタルのGP5000。
昨年、ツールドフランス限定モデルのクリームサイドカラーが限定販売されましたが、

再版されるようです。
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GP5000 クリームサイド
タイヤとしての性能はGP5000そのもの。
サイドウォールのカラーが違うだけの話。
ちなみにGP5000にはブラウンサイドカラーもありますが、それぞれ重量は違います。
黒 | ブラウン | クリーム | |
23c | 200g | – | – |
25c | 225g | 230g | 255g |
28c | 240g | 240g | 265g |
ブラウンサイドカラーだと、25cで5g増量。
クリームサイドだと、何とビックリ23cで30gも増量、28cで25gも増量しているシロモノです。
5g10g程度の差ならまだしも、30gも増量だとやや微妙。
とはいえこれってそれなりに人気があるのかなと思ってまして、重量増加よりも見た目重視の人もいますし。
ラバーコーティング
クリームサイドのGP5000が大幅な増量キャンペーン中なのは、サイドにラバーコーティングしているから。
ブラウンサイドは違うんですかね??
このようならべーコーティング加工することによって、サイドカットには強くなっているはず。
なので重量増加よりもサイドカット対策したいならこれもいいのかなと思うのですが、GP5000でサイドカットしたことが無い私にとってはさほど魅力的というわけでもありませんw
汚れも目立ちますし。

2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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