私、花粉症の酷さには自信を持っている(←何の自信だw)のですが、春先はもう最悪です。
様々な対策グッズはありますが、ロードバイクに乗るならナルーマスクF5sがないと正直どうにもなりません。
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ナルーマスクF5s
花粉症に効果的な高機能フィルターがついているナルーマスクF5sですが、これは4枚持ってます。
というよりもコロナの問題が勃発して以降、普段使いもナルーマスクです。
洗って使いまわせるという経済性もそうだし、普通のマスクよりも花粉のシャットアウトが強いように感じるし。
というよりもこれが無いと春先にロードバイクなんて乗れないです。
昔、某峠のダウンヒルでスピードが出ているときに、くしゃみで落車しそうになったことがあります。
あの時はギリギリセーフでしたが、花粉症を抱えるロード乗りにはある意味では安全に関わるパーツでもある。
まあ、峠の長い登りのときには、これを付けていることで全くつらさが無いのか?というと、マスクしてないほうが呼吸がラクなのは間違いないとして、そこまでマスクのつらさも無いのが嬉しいところ。
コロナ初期の頃、巷ではマスクが売り切れでドラッグストアの前には開店前から長蛇の列になっているのをみかけましたが、あれも懐かしいですよねw
開店前からあれだけ並ぶという、その元気は私にはないですし、ナルーマスクを持っていたので並ぶ必要すらなかった。
まあ、通販サイトではナルーマスクですら品薄になっていたこともありましたけど・・・
あの頃ってティッシュやトイレットペーパーすら品薄になってましたが、緊急時に人間が取る行動ってあさましいところがある。
普通にティッシュ買えなくて困ってましたけど、並んでまで買おうという気にはなれず。
目の対策
私は花粉症で目に来ることが無いので、そのつらさはわかりません。
読者様の中には、見た目の怪しさは置いといて、花粉症対策でゴーグル使っているという方も。

目がかゆくてヤバイということは、ロード乗りにとっては安全性に最も重要な情報の一つである視野に関わるので、見た目の怪しさよりも安全性が優先するということでしょうか。
そういえば、エアロヘルメットのシールドが花粉症の目の対策になるのか?というところについては、結局のところよくわかりません。
どうなんですかね?
アイウェア&シールドにすれば、直接当たる花粉被ばく量は減らせそうな気もするけど、下から舞い上がってくる花粉も考えたら微妙なんかな?
花粉症が原因の事故って存在するのかどうかは不明ですが、ちょっとの判断ミスが重大事故にもつながる。
こういう判例見ると、視野の確保と予測の大切さってあらためて再認識させられると思いません?



2011年頃からクロスバイクやロードバイクにはまった男子です。今乗っているのはLOOK765。
ひょんなことから訴訟を経験し(本人訴訟)、法律の勉強をする中で道路交通法にやたら詳しくなりました。なので自転車と関係がない道路交通法の解説もしています。なるべく判例や解説書などの見解を取り上げるようにしてます。
現在はちょっと体調不良につき、自転車はお休み中。本当は輪行が好きなのですが。ロードバイクのみならずツーリングバイクにも興味あり。
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